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ダンシングソード 〜閃光〜

『ダンシングソード〜閃光〜』(ダンシングソード せんこう)は、2003年3月28日にエム・ティー・オーより発売されたゲームボーイアドバンス専用ソフト。ファンタジー系の世界観を持ったベルトスクロールタイプの格闘アクションゲーム。キャラクターデザインは、いとうのいぢ。キャラクターボイスにはかかずゆみ、田村ゆかり、沢城みゆき等の人気声優を起用している。なお、販売本数が少なく貴重なソフトのため、オークション等では高値で取引されている。シナリオに沿ってステージを進めるストーリーモードと、体力が回復しない状態で何体の敵を倒せるかを競うサバイバルモード、リズムコンボの練習のみ可能なプラクティスモード(ゲーム中にも参照可能)がある。武器攻撃、キック、ダッシュ攻撃、ジャンプ攻撃、ダウン追い打ち、ガード(正面のみ)、リズムコンボ(3種類)を駆使して戦っていく。ジャンプ攻撃はダッシュ中にキックボタンで発動するが、地上にいる敵には当たらないので移動用としての側面が強い。また、この手のゲームでは定番のつかみ技や無敵回避技などが存在しない。リズムコンボは決められた組み合わせでタイミングよくボタンを押して行くと発動する強力な技。前方の敵に有効な氷、周囲の敵を巻き込む炎、敵を打ち上げて叩き落す一点集中型の雷の3種がある。氷、炎、雷の順に威力が上がるがコマンドも長く複雑になっていく。コンボが完成するとエフェクトが発生して多数の敵を巻き込み、エフェクト発動中は無敵時間がある(終了直後に硬直あり)。タイミングが合わないと三段程度で止まる。コンボを最後まで完成させないとふっ飛ばし効果が出ないので(攻撃を何発か連続で当てればダウンさせることは出来る)、コンボを使いこなせなければ地道な戦いを強いられる。入力タイミングは目押しで、判定が非常にシビアな為、自在に出せるようになるには相当な練習が必要。プラクティスモード以外ではボタンの入力タイミングを示すガイド等は表示されないので、コンボの習得難易度は非常に高い。だが、自在に出せるようになれば、道中は何も考えずにコンボを出しているだけで先に進めてしまうなど、バランスが悪い。道中では適当に攻撃していても先に進めるが、要所ではスクロールが止まり、リズムコンボが必須になる。出せなければ先に進めないので、慣れないうちは数十分に渡って延々とコンボのコマンドを入力し続ける羽目になる事がしばしばある。ステージ開始前、イベント時、ボス戦開始前、ボス撃破後にはキャラクターの会話シーンが入る(ボイスなし)。登場する敵キャラは中世ヨーロッパ・戦国時代風の雰囲気で統一されているが、なぜかステージ2のボスのみ、ストリート系のファッションでローラースケートを履いた骸骨という浮いた存在となっている。他のボスはオーガー、ガーゴイルなど。ザコキャラは、ゾンビ、騎士(こちらの打撃をガードする)、魔法使い(ワープで移動し、火の玉を撃って攻撃)、鎧武者(バックステップ後に突進攻撃をしてくる)、山伏(魔法使いと行動は同じ)、鬼、小鬼、ゾンビ犬、鳥など。全てのステージで背景のイメージと無関係に、組み合わせの統一性もなく登場する。ゲーム中断時のセーブ及びゲームオーバー時のコンティニューはステージクリアごとで、ゲーム再開時にはそのステージの開始時の状態から始まる。セーブは1箇所で、ニューゲームで始めると途中まで進んだセーブデータは破棄される。ストーリーモードのハイスコアと、サバイバルモードの撃破数の最高記録を出したキャラの撃破数が保存され、オプション画面で閲覧可能。何時の頃からか世界の最果て、光と闇の間の地に、人間の心を喰らう妖魔が住みついた。人々は恐れを抱き、接触を避けたが、それらは何処からか現われ、喰らい、そして消え去った。やがて人は立ち上がり、団結し、それらの住む地を封印する。人はその地を「白地」と呼んだ。そして今、白地の封印は解け、徐々に世界を侵食し始めた…

出典:wikipedia

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