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石岡駅

石岡駅(いしおかえき)は、茨城県石岡市国府一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線の駅である。かつては鹿島鉄道線との接続駅であったが、同線は2007年(平成19年)4月1日に廃止された。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する橋上駅になっている。上りのみ島式ホームとなっており、特急待避が可能である。橋上駅舎は2015年(平成27年)9月5日より一部供用開始、2016年(平成28年)3月工事完成。改札口は1箇所で、東西連絡通路とつながっている。改札口にLED式発車標が設置されている。駅舎内にはみどりの窓口(営業時間 6時 - 21時)・自動券売機・指定席券売機・Suica対応自動改札機が設置されており、Suica専用通路もある。旧駅舎内に出店していたコンビニエンスストアのNEWDAYSは、橋上駅舎工事に伴い駅舎外のプレハブ小屋で営業していたが、現在は新駅舎2階の改札口の隣にて営業している。1番線ホームに立ち食いそば店があったが、2007年(平成19年)5月に閉店した。2・3番線ホームに出店していたKIOSKも閉店している。また、橋上駅舎工事に伴い旧駅舎内に出店していたパン屋も2013年12月に閉店した。ATOSが導入されている。また、当駅には日暮里駅起点80キロの距離標(キロポスト)がある。2007年(平成19年)4月まで、鹿島鉄道のホーム(5番線)が隣接し、改札内に鹿島鉄道の中間改札がある方式となっていた。構内には車両基地の石岡機関区も置かれ、鹿島鉄道のすべての車両が留置(朝晩の1往復のみ鉾田駅まで回送)されていた。また、貨物・臨時列車用の4番線も存在していたが、2005年(平成17年)3月に撤去された。鹿島鉄道のホームと施設は廃止後すぐにホームの一部を残して解体され、跡地は駐車場・更地となっていたが、南台循環、小川、玉造、鉾田、茨城空港方面の「かしてつバス」が発着するBRT専用バスターミナルが整備され、2016年9月1日より使用開始となった。2016年9月1日から発車メロディを変更した。1番線は茨城県の県花であるバラを歌ったフォークソング「バラが咲いた」、2番線は駅前ではぐれた飼い主を駅の改札の前で17年間待ち続けた「忠犬タロー」の実話に基づいて作曲された「ここで君を待ってるよ」、3番線は毎年40万人の人出で賑わう「石岡のおまつり」の祭囃子をアレンジしたものが使用されている。3番線は上り専用の待避線となっているが、使用頻度は少なく、早朝と夜に2本ずつ、1日4本のみ(2016年3月現在)。2014年度の1日平均乗車人員は5,702人であった。毎年9月に駅西側の中心市街地で行われる常陸國總社宮大祭(石岡のおまつり)の期間中は乗降客が増加し混雑する。また、航空自衛隊百里基地の「百里基地航空祭」開催時には当駅から臨時バスが運行される。石岡市中心市街地の東端に位置する。当駅の所在地である「国府」の地名は、かつて常陸国府が置かれた地であることを意味する。石岡市街地は歴史の古いレトロな建物も多く、当駅から徒歩で散策できる。駅前から延びる道には、小規模の商店が軒を連ねるほか、駅周辺にはビジネスホテル、旅館や飲み屋も立地している。一方、当駅の東側には石岡市役所や茨城県立石岡第一高等学校(石岡一高)がある。路線バスは駅西口に隣接した公園(形状としては屋上広場)と二層構造になっている「石岡ステーションパーク」1階のバスターミナルから発車する。また、駅周辺には市営の無料駐輪場が設置されている。西口バスターミナルは「石岡ステーションパーク」1階にある。八郷地区、小美玉市、東茨城郡茨城町、水戸市、かすみがうら市千代田地区、土浦市方面への路線が発着する。鹿島鉄道線廃止にともない代替バス「かしてつバス」が、百里飛行場の官民共用化にともない茨城空港連絡バスが乗り入れを始めた。2016年9月1日より東口にBRT専用バスターミナルが開設され、行方市、鉾田市方面への「かしてつバス」が発着するようになった。常磐高速バスの「石岡バスストップ」は常磐自動車道上にある。最寄り停留所は「西羽黒」(林経由柿岡車庫・上曽行が経由)である。※当駅に停車する特急「ときわ」(全列車)の隣の停車駅は列車記事を参照してほしい。

出典:wikipedia

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