LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

マキ (ファイナルファイト)

マキ(本名:源柳斎 真紀(げんりゅうさい まき))はカプコンのベルトスクロールアクションゲーム『ファイナルファイト2』に登場する架空の人物で同作品での主人公。のちに同社の対戦型格闘ゲームのいくつかに登場した。担当声優は長沢美樹(『CAPCOM VS. SNK 2』)。『ファイナルファイト2』(以下『FF2』と表記)で初登場するプレイヤーキャラクターの1人。前作『ファイナルファイト』のガイに相当するスピードタイプのキャラクターである。1996年に『ストリートファイターZERO2』のコミカライズ作品『さくらがんばる!』にゲスト出演し、2001年には『CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001』(以下『CAPCOM VS. SNK 2』と表記)で格闘ゲームのプレイヤーキャラクターとして登場する。また、その際に新規加入したキャラクターのうち『ストリートファイター』シリーズのキャラクターであるイーグル、ユンと共にゲームボーイアドバンス用ソフト『ストリートファイターZERO3↑』(アッパー)に登場。さらにPlayStation Portable用の『ストリートファイターZERO3↑↑』(ダブルアッパー)では個別エンディングが追加されている。ハガー・コーディー・ガイの三人によって壊滅させられた犯罪組織「マッドギア」の残党により誘拐された、父と姉の麗奈(レナ)を救うべくマッドギアに立ち向かう。年齢は20歳(『FF2』当時)。『FF2』の設定では、父・源柳斎はガイの忍術の師匠であり、姉のレナはガイの婚約者である。後の『ストリートファイターZERO』(以下『ZERO』と表記)の設定ではガイの師匠は是空(ゼクウ)であり、『CAPCOM FIGHTING Jam』のオフィシャルコンプリートガイドでは源柳斎は武神流宗家とされ、ガイと同じくマキもゼクウに師事していたと語られる。UDON刊の書籍『STREET FIGHTER: WORLD WARRIOR ENCYCLOPEDIA』では、源柳斎が第37代伝承者かつ是空の前任者とされ、彼もガイに武神流の修行を施したとされている。かなり気が強く、女扱いされることを嫌う。学生時代は暴走族のヘッドを張っていた。同門のガイとは、幼馴染で想いを寄せていたが、性格が災いして素直に気持ちを伝えたことは無い。キャラクターデザインを担当した安田朗はレディース風にデザインしており、西村キヌが『CAPCOM VS. SNK 2』でイラストを描いた際もそれに倣っている。『CAPCOM VS. SNK 2』では、ガイを探すために大会に参加する。試合を面倒くさい物と捉えているようで、無気力無関心な台詞が多く、春麗には警察の権力で優勝させようと無茶を言う。また、キャラクター同士の掛け合いが、藤堂竜白、山崎竜二との間に存在する。『ストリートファイターZERO3↑』『ZERO3↑↑』では、武神流の後継者の地位を得るためにガイの行方を捜している。『FF2』においては前作のガイに相当する身軽なキャラクターで、素早さと手数で攻める戦法が得意。『CAPCOM VS. SNK 2』などの対戦格闘ゲームにおいては、「疾駆け」や「八艘脚」から派生する技やスピードで敵を翻弄するキャラクター。『ZERO』シリーズのガイと同じく「武神獄鎖拳」や「武神獄鎖投げ」などを使う。『FF2』では素手だったが、対戦格闘ゲームではトンファーを持つ(トンファーは『FF2』でも拾って使える武器として登場している。また、『さくらがんばる!』でもトンファーを装備していた)。体力ゲージを減らして使う「烈風脚」という対戦格闘ゲームでは他に類がない技を使う。これは『ファイナルファイト』シリーズのシステムである「メガクラッシュ」を再現したもので、体力を消費する代わりに確実に周囲の敵を吹き飛ばすことができる。ガイの「武神獄鎖拳」、コーディーの「ファイナルデストラクション」(「パンチはめ」の再現)と同様に、出身ゲームのシステムをキャラクターの個性に取り入れた特徴である。ガイの同門であるため、技のいくつかはガイと共通している。前作『ファイナルファイト』でのガイとほとんど同じ感覚で使える。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。