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ワッハマン

『ワッハマン』は、『モーニングパーティ増刊』『月刊アフタヌーン』にて連載されていたあさりよしとおの漫画作品。単行本全11巻。紙芝居の名作『黄金バット』を元にしたオマージュ作品である。1万年前のアトランティス文明の生き残りであるワッハマン。オリハルコンで作られた体に身を包み、宿敵「パパ」を倒すという使命を帯びている……はずだが、永遠の時間を過ごすことは普通の人間には到底耐え切れないらしく、現代において本人は意識を深淵に沈めて飄々と浮き草のような暮らしをしている。様々な人々と出会い、全ての黒幕・パパの陰謀に巻き込まれるうちに自らの使命を果たすために立ち上がる。パパとの戦いの結末とその後のエピローグは単行本収録時に大幅に書き直された為、雑誌連載時とパパとの決着の付け方が全く違うものになっている。本名不詳。現代に復活したのち、酔っ払いのおっさんが「ワッハマン」と名づけたという情報から呼び名が定着したと思われる。第1話では、当初は骸骨のような風貌から「コッくん」と呼ばれていた。1万年前のアトランティスで「勇者」とされた人物。金色に光る不滅の金属オリハルコンの身体を持ち、非常に高い身体的能力と戦闘技術と相まって物理的な損傷を受けることはほとんどない。また、感情の起伏(後述)で傷の修復も可能。短時間であれば空中移動も可能。深海を徘徊するなど、水中移動も全く問題なく行なえる。本気で戦えばほぼ無敵なのだが、戦う意思をほとんど見せないためその力が発揮されることは滅多にない。謎の人物「パパ」を倒すことが目的だが、なぜ倒さなくてはならないのかという記憶が失われており、戦いは受動的である。普段は世界のどこかを徘徊しているか、長沼の分室(後述)の付近で仕事をしている。ワッハマンの覚醒レベルにはいくつかの段階がある。食べ物に強い執着があり、食事を邪魔されて戦闘モードに入ったり、食べ物が原因でトラブルが発生することもしばしば。ただし、本来は外部からの栄養摂取自体必要がない。食べ物での好き嫌いは特になく、ラーメンから深海魚の踊り食いまで、何でも食べる(そもそも味覚が存在するのかも不明)。黄金のドクロのような顔や「ワハハ」という笑い声は黄金バットが元ネタ。会話も可能だが、高らかに笑う時以外は台詞として表記されることはない(会話の相手が通訳のように内容を説明する形となる)。日本語の読み書きもでき、筆談も可能。モールス信号も分かる。非戦闘時は若い男性型のマスクをかぶり、服を着ていることが多いが、マスクをかぶっていなくても他の登場人物から怪しまれることはない。ワッハマンを監視・調査するための組織。という建前だが、実際にはトラブルメーカーの梅田や、ワッハマンの対応を長沼に押し付けるための部署である。レベルとしてはかなり高度な情報もやりとりされているが、アルバイトにルミちゃんを雇う、近所の小学生に「自衛隊の秘密基地」(ほぼ事実)と認知される、部外者の侵入を容易に許すなど、機密保持はずさんである。物語が進むにつれ、最前線で「パパ」に対抗する陣営となっていく。アトランティス時代、かろうじてワッハマンを退けた「パパ」が作りあげた組織。絶大な力を持ち、大国をも影響下に置く。いずれも対ワッハマン用に「パパ」が送り込んできたものだが、全てワッハマンとは関係のないところで倒されている(作中、名称が一切出ないので容姿により区別する)。

出典:wikipedia

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