一峰 大二(かずみね だいじ、1935年12月19日 - )は、日本の漫画家。本名:寺田 国治(てらだ くにはる)。東京都荒川区出身。絵物語作家、岡友彦の弟子を経て、1956年に『からくり屋敷の秘密』でデビュー。1960年代から1970年代にかけて、多くの特撮ヒーロー作品のコミカライズを手がけており、特にピー・プロダクションの作品の大半を漫画化している。中でも『スペクトルマン』への思い入れは強く、1999年に角川書店から復刻された単行本に加筆を施したり、2006年には後日談を発表したりしている。桑田二郎は兄弟子にあたる。ウルトラシリーズの漫画化の際には、テレビでは描かれない怪獣が多数登場することが多かった。2005年、『画業半世紀一峰大二大全集』で第34回日本漫画家協会賞特別賞を受賞。『電エース ザ・ファイナル〜気楽に生きよう〜』に本人役で出演している。2008年制作の『ギララの逆襲/洞爺湖サミット危機一発』の陣中見舞いに訪れ、スタッフに感激されている。
出典:wikipedia
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