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ニュージーランドストーリー

『ニュージーランドストーリー』(The New Zealand Story)は、1988年にタイトーから稼動されたアーケード用横スクロールアクションゲーム。タイトルの通り、舞台はニュージーランド。主人公のキーウィ「ティキ」となり、さまざまなアイテムを使いつつ敵を倒しながら、ヒョウアザラシにさらわれて囚われの身となった仲間たちと恋人の「ピューピュー」を助けることが目的。「フェアリーランドストーリー」から続くタイトーのキャラクターアクションゲームで、そのキャラクターと軽快な音楽で人気が出たが、アクション要素が多く1つのステージが長いため簡単にクリアできるゲームではなかった。全5ワールド20ステージ、1ワールド4ステージ構成となっている。3面以降、最後の1匹を敵の矢で失うと天に召されて天国ステージに行く事になる。天国には3種類あり、どの面で死んだかによって決まる。通常のステージと同じく敵やトラップがあり、下界への出口(脱出口)の場所は天国の種類によって異なる。出口ではなくて女神がいる所へ行くと、別のエンディングになる。得点でエクステンドする他に、アイテムとして出る「E」、「X」、「T」、「E」、「N」、「D」の文字を全種類集めるか、同じ文字を10個集める事によってエクステンドする。マップ上の特定の場所を攻撃すると隠し扉が開き、入るとボーナス面やワープなどが行える。8方向レバーと2(ショット、ジャンプ)ボタンでティキを操作する。レバーやボタンの操作効果はステージやアイテムの取得状態により異なる。以下の条件でミスとなる。 ゲーム誌「ファミコン通信」の「クロスレビュー」では合計で24点(満40点)、「月刊PCエンジン」では80・85・80・80・70の平均79点、「マル勝PCエンジン」では7・7・7・7の合計28点(満40点)、「PC Engine FAN」の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、21.26点(満30点)となっている。また、この得点はPCエンジン全ソフトの中で224位(485本中、1993年時点)となっている。同雑誌1993年10月号特別付録の「PCエンジンオールカタログ'93」では、「可愛い画面とは裏腹に、難易度はかなり高い」と紹介されている。ゲーム誌「ファミコン通信」の「クロスレビュー」では合計で24点(満40点)、ゲーム誌「メガドライブFAN」の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、16.87点(満30点)となっている。同雑誌1993年7月号特別付録の「メガドライブ&ゲームギア オールカタログ'93」では、「難易度は業務用よりも少々高くなっている」と紹介されている。

出典:wikipedia

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