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シャドームーン

シャドームーンは、仮面ライダーシリーズに登場する架空の人物。『仮面ライダーBLACK』で、主人公・仮面ライダーBLACK(ブラックサン)の宿敵として初登場した。暗黒結社ゴルゴムのメンバーである秋月総一郎教授の息子・秋月信彦が、ゴルゴムによってもう1人の世紀王として改造された姿。BLACK(のちにRX)の最強の敵として光太郎の前に立ちはだかり、激闘を繰り広げた銀色の戦士である。キングストーンの1つ「月の石」を体内に持ち、「地獄王子」や「影の王子」とも称される。『仮面ライダー』におけるショッカーライダーのように1エピソードだけ登場する「仮面ライダーの偽者」や、『仮面ライダーX』におけるアポロガイスト、『仮面ライダーストロンガー』におけるジェネラルシャドウなど、悪の組織の大幹部にして「仮面ライダーの宿敵怪人」は『BLACK』以前にもたびたび登場しているが、シャドームーンは「洗脳が完了した、仮面ライダーと完全に同格な悪の改造人間」として描かれている。そのデザインや存在感からテレビシリーズ終了後も人気が高く、歴代の仮面ライダーたちが集合する作品のほとんどでは幹部クラスの悪役として登場し、仮面ライダーたちを苦しめる。第35話から第51話までと劇場版第2作目に登場。秋月信彦が19歳の誕生日の夜、親友・南光太郎と共に暗黒結社ゴルゴムによって拉致され、世紀王・シャドームーンへ改造された。秋月教授の乱入時に大ダメージを負ったため、光太郎と違って脱出できず、そのまま捕らわれて長期の治療が必要となってしまった。しかし、後に三神官の持つ三つの石の力により復活する。元々はブラックサンと瓜二つの姿として誕生するはずだったが、前述の事故による治療休眠と石の力による復活のため、その姿はブラックサンと大きく異なる。脳改造まで施されているため、自分が信彦だったという記憶はあるもののその人格はほとんど失われており、人類の滅亡とゴルゴム帝国設立、そしてブラックサンとの決着に尽力する。ただし、妹の秋月杏子と恋人であった紀田克美への愛情だけは若干残っており、彼女たちに直接危害を加える行動は避けている。変身機能は創世王に操作されており、仮面ライダーBLACKのように自分の意思で変身解除して信彦の姿に戻ることは不可能(信彦としての人格はほぼ消去されているため、信彦に戻る必要もない)。第47話において、一度だけ創世王が強制的に信彦の姿に戻したことがある。もう1人の創世王候補者であるブラックサンがゴルゴムを離反・敵対したため、復活後は「次期創世王」ともっぱら自称し、創世王に対して一切敬語を用いずに会話していた。一人称はずっと「私」を用いていたが、第50話の途中から「俺」になる。復活した直後にBLACKのライバルであった剣聖ビルゲニアを、BLACKとの対決に敗れて深手を負った直後だったとはいえ、サタンサーベルにより瞬殺している。その後、光太郎の前に姿を現し、創世王の座を賭け自らと戦うことを光太郎にしばしば迫った。それまで親友・信彦の救出を悲願としていた光太郎は、この皮肉な宿命に苦悩して彼との戦いを躊躇するが、激しさを増すゴルゴムの侵攻を前に挑戦に応じ、直接対決はテレビ本編では第47話に初めて実現。この時は実戦経験の不足のため、BLACKに苦戦するも、光太郎の心の迷いを衝いた創世王の援護に加え、エルボートリガーによる不意打ちとサタンサーベルの連続斬撃により、BLACKを倒した。虫の息のBLACKのキングストーンを手に入れようとするが、BLACKが光太郎の姿に一時的に戻ったことに動揺して撤退。それでも、BLACKを喪った日本を一度は制圧するまでに至った。クジラ怪人から与えられた命のエキスで復活したBLACKと再戦した際には、創世王によりエネルギーを与えられてパワーアップし、蘇生して強化されたBLACKをも圧倒したが、バトルホッパーの特攻で負傷し、BLACKの追撃のパンチとライダーキックも受ける。サタンサーベルを残したまま、ゴルゴム神殿に撤退するも、サタンサーベルを手にしたBLACKの攻撃でキングストーンを損傷、ライダーキックとシャドーキックのキック対決にも競り負ける。負けを認めたふりをして、BLACKに懇願・返却してもらったサタンサーベルで攻撃するも既に力が残っておらず失敗する。それでも、BLACKに対し、「お前は親友の信彦を殺したんだ」と呪詛の言葉をかけるが、BLACKが創生王を倒すために、サタンサーベルを呼び出した際には手放した。最終的には崩壊するゴルゴム神殿の中に消えていった。第21話、第22話及び第27話に登場。死亡したと思われていたが実は辛くも生き延びており、過去のすべての記憶を失い、ブラックサン打倒の本能に動かされるままに行動するようになる。クライシス帝国と提携して、BLACKから強化されたRXと再度激突した。一人称はゴルゴム時代の「私」から「俺」になっている。外観上の変化はないが以前よりパワーアップしており、サタンサーベルを思わせる二振りの双剣「シャドーセイバー」を生みだす能力を身につけている。ゴルゴム時代はBLACKとほぼ互角だったが、はるかに強化されたはずのRXを苦戦させるまでになっている。加えてクライシス幹部からの援護を受けたこと、マイティアイによりRXの能力を事前にモニター、スキャンしていたことにより、RXとの初戦では互角以上の攻防を展開し、ロボライダーやバイオライダーをも圧倒した。しかし、自らの地位を危ぶんだクライシスの牙隊長ゲドリアンが放った怪魔異生獣アントロントの襲撃によりこの戦いは中断。クライシスが自分を捨て駒として利用していたことを知って離反し、彼らへの復讐も期して以後は孤高の一匹狼として活動するようになる。その後、調略したクライシスの怪魔異生獣・マットボットを利用してRXをおびき出し決戦を挑む。シャドーセイバーの二刀流によりRXと激闘を展開したが、最後はシャドーチャージャーにリボルケインの刺突を受けて敗北。クライシスの富士山噴火計画をRXに伝え、自分は命を落とす直前、人質となっていた子供たちを助けた後に死亡する。死後、その姿は信彦に戻っていた。八鬼衆の一人。なお、同じ『仮面ライダーSD』でも『マイティ・ライダーズ』と『疾風伝説』は世界観が異なる。平成仮面ライダーシリーズ関連のゲームは#平成仮面ライダーシリーズ関連作品を参照。仮面ライダーSD関連のゲームは#仮面ライダーSDを参照。BLACKの強化皮膚・リプラスフォーム以上の硬度を誇る金属状の外皮シルバーガードに包まれている。両肘の強化装具エルボートリガー、両足の強化装具レッグトリガーは、パンチやキックの効果を上げる働きがあり、相手を切り裂く武器としても使用可能である。トリガー自体も超振動する為、触れるだけで岩石をも砕くことが可能。その姿は前述の通りブラックサンと瓜二つになる予定だったが、復活後は生物的なブラックサンに対して金属・無機質的、黒に対する銀、赤に対する緑と、仮面ライダーBLACKのアンチテーゼ的なデザインとなっている。BLACK同様、ベルトの奥にはキングストーンが埋め込まれている。秋月信彦に戻る必要は基本的に無い為、このベルトが変身に使われることは無い。『オールライダー対大ショッカー』に登場した月影は、自らの意思でベルトを腰部に装着させてシャドームーンに変身する。設定は『BLACK』の企画段階から用意されており、その時点ではシルバークラッシュという技も存在した。※ 特番なども含む  

出典:wikipedia

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