中部臨空都市(ちゅうぶりんくうとし)とは、中部国際空港(セントレア)の空港島のうち東側地域 (107ha) と、その対岸部 (123ha) を合わせた230haほどの地域の名称のこと(住居表示は、空港島部分が愛知県常滑市セントレア3丁目、対岸部は同市りんくう町)。事業主体は愛知県企業庁。空港対岸部は一般的には「前島」(まえじま)もしくは「りんくう」と呼ばれ、国際空港隣接の産業・ビジネス・商業施設の誘致を計画している。しかし、景気の低迷や空港需要の低下などもあり計画通りには進まず、大部分が空き地のままとなっている。以前は、「伊勢湾フェリー 常滑ターミナル」が存在したが2007年4月をもって廃止され、現在の「NTPマリーナりんくう」に転用された。りんくう常滑駅北側約16haの開発事業については、事業提案公募によりイオンが事業にあたることが決定していたが、2007年8月30日にその地位がイオンモールへと譲渡された。「イオンモール常滑」として2015年12月4日に開業した。
出典:wikipedia
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