大邱スタジアム(テグスタジアム、, )は、大韓民国・大邱広域市にある多目的スタジアムである。収容人数は66,422。開場当初は大邱ワールドカップ競技場(, )という名称だったが、2008年3月に現在の名前に改められた。愛称はブルーアーク(, )。2002年のFIFAワールドカップと2003年のユニバーシアード開催のために6億6500万ドルの建設費を投じて建設された。2001年のFIFAコンフェデレーションズカップやKリーグの大邱FCの本拠地としても使われている。2002年に行われたワールドカップではホストスタジアムとしてグループラウンド、決勝トーナメント合わせて4試合が開催された。2005年8月、東アジアサッカー選手権の開催地の一つになった。2011年に開催された世界陸上・大邱大会と2012年に開催の全国体育大会ではメイン会場として使用された。最寄り駅は大邱地下鉄2号線大公園駅で、約1.7km離れている。そのため、大邱FCの試合がある時は、大公園駅からスタジアムまでの無料シャトルバスが運行される。
出典:wikipedia
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