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武装神姫

武装神姫(ぶそうしんき)は、コナミデジタルエンタテインメントから発売されているアクションフィギュアシリーズ。また、これを中心としたメディアミックス作品。本項では素体となるMMSフィギュアと、これを使用した武装神姫以外のフィギュアについても記述する。MMS (Multi Movable System) フィギュアは、浅井真紀が原型を製作し、コナミデジタルエンタテインメント(以下KDE)が販売するアクションフィギュアの素体(頭部を除くボディ本体)。基本形状の違いにより「1st」「2nd」「3rd」と呼ばれ、略して「MMS(エムエムエス)」とだけ呼ぶ場合もある。これらの素体は同世代であっても、部位単位で仕様・形状が異なる場合がある。変更点は武装神姫の一覧および武装神姫以外のフィギュアを参照。シリーズではジョイント径を約3.3mm、腿のジョイント径を約4mmに統一しており、ブロックのように各部を個人の嗜好で組み替え、公式設定等に囚われず自由な遊び方ができる。サイズの近い他社製品を流用したアクションフィギュアらしい遊び方の他にも、衣服の流用や製作など、着せ替え人形やカスタマイズドールに近い遊び方も広まった。非公式なものに止まらず、KDEも「ゆかたアーマー」をイベントやコナミスタイルで限定販売している。また、1/12スケールの衣服を販売しているアゾンインターナショナルが協力した広告写真を掲載したこともある。同じく浅井真紀原型でKDEから発売されていた『アムドライバー』シリーズとは、限定的ながら若干の互換性がある。MMS素体と、武装となるオプションパーツを含むセットで発売されているアクションフィギュアのシリーズ。MMS素体で各作品のキャラクターを再現したアクションフィギュア。特筆しない場合は2nd素体を使用、#MMS NAKEDと同等の台座が付属。MMSの素体単品シリーズ。コナミスタイル限定販売(後に1st FLESH Ver.1 / Ver.2のみ一般販売)。武装神姫シリーズとの違いは以下の通り。アスキー・メディアワークスの模型雑誌、電撃ホビーマガジンおよびフィギュアマニアックス乙女組が主なメディア誌となっており、特集記事やコミックの掲載、誌上通販を行っている。コナミも数点の書籍を出版し、インターネットラジオを放送していたが、現在は終了しており、前述の雑誌および公式ホームページでの情報発信を主としている。その他はホビージャパンなどの模型雑誌での商品の紹介、ゲーム雑誌でゲームと連動したフィギュアとして紹介されるといった程度で、本格的に展開しているメディア自体は多くない。一部作品に登場するオリジナルの神姫については、武装神姫の一覧#その他の武装神姫を参照。いずれもコナミスタイル限定販売。『武装神姫 MOON ANGEL』は、『BATTLE MASTERS Mk.2』のダウンロードコンテンツとして配信されたOVA。第1話のみ公式サイトでも配信。全10話。主人公の年齢設定や子供たちを熱狂させるホビーとして描かれる神姫の描写など、児童〜少年層向けホビーバトルものの色彩が強い内容である。主人公たちの暮らす「この町」は、多摩都市モノレールと東京都道149号立川日野線が隣接して多摩川を渡る立日橋東側〜野猿街道四谷橋以西の北岸一帯がモデルになっている。ある理由から生まれ故郷の研究所を脱走していたアーンヴァルMk.2は、追手のストラーフMk.2との交戦で損傷し、機能停止してしまう。ごく普通の少年であるツバサは、機能停止し公園の木々に埋もれていたアーンヴァルMk.2を助け、かぐやと名付けるが、それによってツバサは大きな陰謀に巻き込まれていくのだった。DVD、Blu-ray版にて収録。コナミスタイル限定で2012年3月15日発売。「アーンヴァルMk.2ヘッドアクセパーツ」が付属。「アーンヴァルMk.2テンペスタ / ストラーフMk.2ラヴィーナ フルアームズパッケージ」とBlu-ray/DVDいずれかの3点セット「コンプリートセット」には追加特典あり。2012年10月よりTBS、MBS、CBC、BS-TBSにて放送。TBSのみ自社製作アニメ作品初のデータ放送を実施しているうえ、第10話では『ひだまりスケッチ×ハニカム』のコラボレーションとして両番組に出演する阿澄佳奈と水橋かおりの副音声によるオーディオコメンタリーを実施した。一般人のパートナーとして暮らす神姫たちの日々を、コメディタッチに描く。物語は基本的に神姫の視点で進行し、人間の視点ではあまり描かれない。また、サブタイトルはTV未放送話を除いて全て、モジりである。「武装神姫」と呼ばれる小型ロボット(通称・神姫)が人間のパートナーとして認知され、様々な分野で利用される世界。海外から帰国したばかりの少年・理人も、3体の神姫・「アン」・「アイネス」・「レーネ」を保有していた。父親から新たに送られた神姫・「ストラーフ」(ヒナ)や新しい街で様々な神姫と出会いつつ、理人と神姫達は毎日を楽しく過ごす。KDEは知的財産権管理が厳しいことでも知られているが、本作に関しては当日版権システムや神姫NET著作物利用規程を緩やかにしており、これによって生まれた波及効果は多岐にわたる。アマチュア向け造形イベントでは、2016年現在ワンダーフェスティバルとトレジャーフェスタで版権を許諾している。過去に終了したイベントでは、ワールドホビーフェスティバルとホビーコンプレックスでも許諾されていた。武装神姫はフィギュアが中心(原作)となっており、世界観設定については多く語られておらず、公式サイトなどで語られるイントロダクション、武装やメーカーの名称といった最低限のもののみだった。しかし、第11弾以降、パッケージにキャラクター設定や開発背景などが掲載されるようになり、「武装神姫アーカイブ」にも発行時点で登場している全神姫の設定が掲載されている。年代設定は2036年としているが、2037年以降を設定したものもある。これらは現在から約30年後を設定したものが多く、2036年もシリーズを開始した2006年の30年後である。神姫の構造はこのように設定されており、性格などが各個体で異なる可能性を示唆している。しかし『バトルマスターズ』では「基本的な性格」に則っているとは考えにくい性格の神姫が登場しているなど、設定や各作品を比較した場合には矛盾が生じる。また、設定に準拠した場合、CSCの埋め込みが困難であることや、「レールガン」「陽電子砲」といった、兵器と同名の武装の取り扱いの問題なども生じる。自由な設定を生かした創作はファンだけではなくデザイナーも行っており、雑誌のコラムや自身のウェブサイトなどでオリジナルの神姫を描くこともある。

出典:wikipedia

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