小田急第一生命ビルディング（おだきゅうだいいちせいめいビルディング）は、東京都新宿区西新宿の新宿新都心の一角にある超高層ビル。旧称は新宿第一生命ビルディングで、2010年4月に改称した。隣接しているハイアットリージェンシー東京と形が同じで線対称に建てられ、デザインも同じなツインビルである。外壁はともに煉瓦色である。直角三角形の建物で通常の建物と勝手が異なる。そのためか、内部を歩くとたびたび迷う。また、ハイアットリージェンシー東京との間のオープンスペース（スペースセブン）では、イベントが行われることがある。乗用エレベーターが各バンクに7基ずつ合計14基あり、低層用エレベーター（15階まで）は東芝製、高層用エレベーター（26階まで）は日立製であり、駐車場用と非常用は三菱電機となっている。9階と15階に乗り継ぎ階がある。2011年度から2012年度末までに、全てのエレベーターのリニューアル工事が完了した。などなど

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