熊谷営業所(くまがやえいぎょうしょ)とは、国際十王交通の営業所である。本社に併設されている。埼玉県熊谷市新島263番地1新島車庫労働組合塚田券売所熊谷駅前立体駐車場熊谷駅正面口ロータリーバスプール熊谷駅南口待機場小川町駅前待機場(閉鎖)東松山駅前待機場バスに関しては、2016年現在、62台(いすゞ自動車製25台・日野自動車製37台)が在籍している。内訳は、乗合車が53台(いすゞ18・日野35)、高速車が4台(いすゞ3・日野1)、貸切車が5台(いすゞ4・日野1)。タクシー車両は、末期には8台在籍していた。社番(路線バス)以前は、国際ハイヤー時代に吸収合併した旧両毛観光バスが所有していた、東武グループ共通デザインの観光バス車両の一部が当営業所にも在籍していたが、廃車・グループ譲渡等が行われ、現在は所有していない。2014年に自家用・送迎仕様の大型エルガ(QKG-LV234L3)が貸切扱いで2台新車導入されている。デザインは一般路線車と同じ朝日グループ共通。立正大学の学バス(品川キャンパス‐熊谷キャンパスシャトルバス)専属で専用デザインの日野・リエッセII SDG-XZB50Mが貸切扱いで導入されている。現在、路線には系統番号は割り振られていない。東武バス熊谷営業所時代は割り振られており、国際ハイヤー移管時には継承されたが、国際ハイヤーから国際十王交通への移行期を経て、順次LED行き先表示機への置き換えが行われ、現在は消滅している(各路線に割り振られていた系統番号については国際ハイヤー (東武グループ)#バスの運行路線または東武バス熊谷営業所#担当路線を参照)。なお、「熊谷駅」・「森林公園駅」・「籠原駅」・「深谷駅」は各駅の北口ロータリー、「東松山駅」は同駅の東口公共用ロータリーが発着地である。また、熊谷駅・東松山駅・森林公園駅は発着するバス路線が多いため、発車時は複数ある番号付きののりばに各路線が割り振られている。東松山駅は現行全路線2番のりば、森林公園駅は現行全路線1番のりばであるが、熊谷駅に関しては路線によって異なる為、以下一覧中に合わせて記載する(熊谷駅[1]は、熊谷駅1番のりばから発車することを示す、降車場所は共通。なお、熊谷駅南口には番号は割り振られていないが、路線バス・高速バス・コミュティバス、それぞれ別々ののりばである。のりば別の路線一覧は熊谷駅#バス路線を参照のこと)。県道熊谷館林線(さいたま博通り)または県道熊谷羽生線・県道北河原熊谷線を経由して、熊谷市中心部と県営熊谷スポーツ文化公園・同市北西部や行田市南河原地区を結ぶ路線。国道407号を経由して、熊谷市中心部と同市大里地区西部・東松山市を結ぶ路線。県道熊谷小川秩父線を経由して、熊谷市中心部と同市江南地区・県立循環器呼吸器病センターや小川町、寄居町東端部の今市地区工業エリアを結ぶ路線。国道17号・旧中山道を経由して、熊谷市中心部と新島車庫(熊谷営業所)・同市籠原地区や深谷市を結ぶ路線など。熊谷東松山道路(県道ときがわ熊谷線・県道深谷東松山線)を経由して、熊谷駅南口と立正大学熊谷キャンパス・国営武蔵丘陵森林公園や滑川町を結ぶ路線など。ほか"国際ハイヤー時代は国際ハイヤー (東武グループ)#廃止路線を参照のこと。"路線廃止経路変更・経路廃止休止路線運行撤退・移管路線
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。