『男はつらいよ 柴又慕情』(おとこはつらいよ しばまたぼじょう)は、1972年8月5日に公開された日本映画。マドンナ役に吉永小百合をむかえた男はつらいよシリーズ第9作目。同時上映は『祭りだお化けだ!全員集合!!』。テレビシリーズ版からおいちゃん役を演じた森川信が死去したことに伴い、松村達雄が2代目おいちゃん役に抜擢された。また、本作より、8月(盆休み)・12月(年末年始)の公開スパンが確立された(以降、1989年まで(1986・1988年を除く)8月・12月に新作が公開された)。旅先の金沢で3人の女性旅行客と出会った寅次郎。そんな彼女たちと仲良く記念写真に収まることになった寅次郎は、「はいチーズ」という所を「はいバター」とやってしまった事で大ウケ。これですっかり彼女たちと打ち解けたのだが、その中の一人で著名な小説家高見の娘である歌子(吉永小百合)に強く心惹かれてしまった。旅から単身帰った寅次郎は、歌子への募る想いから鬱状態に。そんなある日、歌子がとらやを訪問。寅次郎はすっかり上機嫌になったが、歌子の口からは恋人との結婚話がさくらに打ち明けられるのであった。ほら、見なよ あの雲が誘うのよ ただ、それだけのことよ
出典:wikipedia
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