太乙真人(たいいつしんじん )は中国の小説『封神演義』に登場する仙人で、崑崙十二大師のひとり。乾元山・金光洞に洞府の主。九竜神火罩という、敵を包み込んで火で焼く宝貝(パオペイ)をもっている。玉虚宮の命令により、将来姜子牙の補佐をさせるために霊珠子を下界に送り込んだ。これがである。が7歳(身長6尺)の時東海龍王の息子を殺した罪を償うために自害すると、母親に行宮を建てるよう頼めとに指示した。三年受香すればは蘇るはずだったが、李靖が後難を懼れて行宮を破壊してしまったため、太乙真人は彼を蓮華精として復活させた。後にを三面八臂の姿に変えている。十絶陣の戦いで他の兄弟弟子と共に西岐を訪れ、姜子牙たちに助力した。その際に孫天君の化血陣を破っている。また誅仙陣・万仙陣の戦いでも兄弟弟子と共に戦った。
出典:wikipedia
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