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バーチャファイター3

『バーチャファイター3』("Virtua Fighter 3")は、セガ・AM2研(後のセガ・インタラクティブ第二研究開発本部)が開発し、セガ(後のセガ・インタラクティブ)から発売された3D対戦型格闘ゲーム。1996年、当時の最新3DCGアーケード基板「MODEL3」を使用しリリースされた。『バーチャファイター』シリーズの第3作である。1996年9月、高まる続編の声に応えるべくリリース。航空機メーカーのマーティン・マリエッタ社製グラフィックチップによる大幅な画質向上と共に、ステージ形状が4角形から自由度のある形になり、高低差によるダメージの変動、エスケープボタンの導入による軸移動 など意欲的な製品となる。キャラクターは更に追加され、力士の鷹嵐と合気柔術使いの梅小路 葵の2人が加わった。デモ画面の梅小路 葵の日本舞踊と鷹嵐のモーションキャプチャーは本職の人が起用されているが。登場と同時に前作からの移行による全国的な人気を見せるが、エスケープやアンジュレーションなどの新システムによるゲーム性の複雑化により、それに対応できるプレイヤーがのみが残り、対応できないプレイヤーは作品から離れて行くというユーザー離れ現状を引き起こした。VF3から1年後の1997年9月、、『バーチャファイター3 tb』がリリースされる。tbはチームバトル(team battle)の略で、従来のシリーズが単一のキャラクター同士による個人戦であったのに対し、本作は複数のキャラクター(同一のキャラクターを選択することも可能)でチームを編成し、団体戦を行うシステムが大きな特徴である。。1998年4月6日アメリカのスミソニアン協会から本シリーズがコンピュータソフトウェアとして歴史的な足跡を残したことを評価され、「1998 コンピュータワールド・スミソニアン・アウォード」を受賞し、ワシントンD.C.にあるスミソニアン総合博物館の国立アメリカ歴史博物館に各種資料が保管されることになった。1998年11月27日、ドリームキャストのロンチタイトルとして『バーチャファイター3 tb』が移植される。移植は元気が担当した。なお、当初はセガサターンに移植される予定だったが発売中止になった。第2回世界格闘トーナメントは、結城晶とラウ・チェンの壮絶な戦いの末、結城晶の優勝で幕をとじた。ある者は再戦を誓い、そして、ある者は己の使命を果たし、それぞれの思いを胸に秘め、帰路についた。そして、1年と数か月が過ぎていった。一方、世界の影で暗躍する悪の組織「J6(ジャッジメント6)」。影であった組織がその影響力を強めていた。世界的な病原菌の蔓延、世界中で起こる抗争、終わらない戦争。じわじわと、しかし確実に、裏の世界に巨大な黒い影を落とし始めていた。トーナメントで優勝したものの、自分の強さに納得せず、更に高みを目指す晶は、祖父と共に道場で修行を続けていた。そんなある日、「第3回世界格闘トーナメント」の招待状が届いた。前回戦った顔ぶれが揃っており、更に新たに2人の挑戦者が加わっていた。今回のトーナメント参加者は全部で12人。懐かしい顔が思い出される。そして闘志を掻き立てる。読み終えた晶は、世界に散らばるライバル達の闘気を感じていた。そして数日後、祖父の許しを得て、トーナメント会場へ向かう…。G(ガード)、P(パンチ)、K(キック)の3ボタンに加え、新たにE(エスケープ)ボタンが追加された。シリーズ唯一の4ボタン操作の作品である。さらに「アンジュレーション」(高低差)の概念が追加された。ステージ全体の傾斜や段差、置いてある物に乗るなどする事で、相手との高低の位置関係が変化し、空中コンボなどに影響を与える。これにより「位置取り」と言う新たな戦略が生まれた。これも次作『VF4』で排されたので、シリーズ唯一の要素である。また、外縁に壁(フェンス)の有るステージが初登場した。使用可能キャラクターは前作の10人に2人追加した計12人となった。

出典:wikipedia

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