大分県立大分東高等学校（おおいたけんりつ おおいたひがしこうとうがっこう、英称：Oita Prefectural Oita Higashi High School）は、大分県大分市大字屋山にある県立の高等学校。1920年（大正9年）に開校した「坂ノ市町他五ヶ村組合立北部実業補習学校」を前身とする。2010年（平成22年）に創立90周年をむかえた。学問を表す3本のペン先と海の波の絵を組み合わせたものを背景にして、中央に「高」の文字（旧字体）を置いている。作詞は浜崎義雄、作曲は前田順子による。歌詞は3番まであり、各番に校名の「大分東高校」が登場する。自立・努力・友愛2012年度の進路は、四年制大学は私立24名で、近隣の日本文理大学や立命館アジア太平洋大学、別府大学に進学する生徒もいる。また、国公立短期大学は4名、私立短期大学は15名である。文化祭、体育祭を合わせて「東輝祭（とうきさい）」と呼び、例年9月後半に、文化祭2日間、体育祭1日間の計3日間開催。

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