滝田 政治（たきた まさはる、1926年10月26日 - ）は、昭和中期（1940年代後半～1960年代前半）に活躍したプロ野球選手。秋田県立秋田中学校（現:秋田県立秋田高等学校）を卒業後、秋田鉱山専門学校（現：秋田大学）に入学。戦後、ノンプロの中央工業に所属し、1948年、急映に入団。1949年からは大映に移籍した。1952年6月22日にはサイクルヒットを達成。翌1953年からは一塁手に転向し､レギュラーを勤めた。1956年オフに高橋と大映が合併した際に、余剰となり解雇。1957年から阪急に入団。1959年にはレギュラーになり、1960年と1961年はキャプテンを務めた。1961年オフ自由契約になり、阪神に入団。1962年現役引退。

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