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富山県道・岐阜県道34号利賀河合線

富山県道・岐阜県道34号利賀河合線(とやまけんどう・ぎふけんどう34ごう とがかわいせん)は、富山県南砺市と岐阜県飛騨市を結ぶ主要地方道(富山県道・岐阜県道)である。南砺市利賀地域の中心地に当たる利賀行政センターに附している上村簡易郵便局前の国道471号交点から飛騨市河合町二ツ屋の国道471号交点までを結ぶ。起終点で同一の国道と接している。南砺市内は白木水無県立自然公園に指定された山林の中をほぼ全区間利賀川に沿っている。起点から南砺市利賀村大勘場のまでの区間は幅員が概ね両側2車線(片側1車線)となっているが、大勘場から先の区間は狭隘未改良区間が続く。特に南砺市利賀村水無の東部で接続している市道上百瀬水無線との交点先の洗い越しから富山・岐阜県境にある二ツ屋峠(原山峠、新野田の尾峠)までの区間はダートとなっており、洗い越しが多数存在する。大勘場および二ツ屋峠には常設のゲートが設置されており、落石や路肩欠損などによる災害などでゲート内の区間は通年通行止めの状態が続いている。歩道は起点から南砺市利賀村岩渕の集落末端までの間と、同市利賀村坂上の新田橋付近から同市利賀村阿別当の大成橋にかけての各区間合計1,487m設置されている。沿道には、当県道を標す各種案内標識や看板が多数設置されている。六角形の県道番号標識(118の2-A)は起点を含む南砺市利賀村地域内の各所および岐阜県飛騨市河合町二ツ屋の二ツ屋峠にそれぞれ立てられている。また、道路管理者である「富山県」の標示や県道番号が入ったデリニエーターも随所に設置されている。富山県側で当県道と交差する主要道路の交差点手前には当県道を標す案内標識「方面および方向」(108の2-A)が設置されている。岐阜県側では終点にあたる国道471号との交差点には案内標識「方面、方向及び距離」(105-B)が設置されているが、設置当初に標示されていた当県道の目標地点である「南砺」と距離「60km」は、長らく伏せられていた。しかし2015年10月現在では再び明示されている。利賀川に沿った当県道は、古くから砺波平野と利賀谷を結ぶ道路であり、当時の村では最重要路線と位置付けていた。起点から大勘場までの区間は、1952年(昭和27年)5月20日から1970年(昭和45年)までは加越能鉄道が井波町と大勘場の区間を運行。1971年(昭和46年)4月1日からは利賀村営バスが同区間を運行。2004年(平成16年)4月1日以降、南砺市営バスとして継承。

出典:wikipedia

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