新山古墳(しんやまこふん)は、奈良県北葛城郡広陵町にある古墳。形状は前方後方墳。古墳時代前期初頭の築造とされる。実際の被葬者は明らかでないが、宮内庁により「大塚陵墓参考地」(被葬候補者:第25代武烈天皇)として陵墓参考地に治定されている。奈良県西部の馬見古墳群に属し、その郡中でも初期に築造され、墳丘は前方部を南にむけ、全長約126メートル、後方部幅67メートル高さ約10メートル、前方部幅約66メートルほどの前方後方墳である。1885年(明治18年)に所有者が植樹の際に穴を掘ったところ後方部にあった竪穴式石室につきあたり、銅鏡ほか多数の副葬品が出土している。宮内庁によって大塚陵墓参考地として管理されている。
出典:wikipedia
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