全国高等学校野球選手権三重大会(ぜんこくこうとうがっこうやきゅうせんしゅけん みえたいかい)は、1915年から始まった全国高等学校野球選手権大会の三重県の予選大会。三重県大会では2007年大会までは勝利校の校歌斉唱はなく、試合が終了すると整列し一礼して応援席に駆け寄っていた。しかし、2008年大会から校歌斉唱が行われるようになった。勝利チームの「校歌斉唱」第1号となったのは津商業である。審判員の審判服は、第81回大会から現在のスタイル(球審は第81回大会までアウトサイドプロテクター)。第97回大会からスラックスが、チャコールグレーに変更。現在まで、三重県代表が夏の選手権大会で全国制覇を成し遂げたのは、1955年・第37回の四日市(三岐代表)が唯一である。2014年・第96回の三重が夏の選手権大会で、三重県勢として59年ぶりの決勝戦進出を果たしたが、大阪桐蔭に1点差で惜敗し準優勝となった。なお、春の選抜大会(1969年・第41回の三重)とあわせると、三重県代表は合計2回優勝を果たしている。県勢の選手権大会での通算成績は32勝54敗1分。勝率3割6分8厘。優勝1回・準優勝1回・ベスト8進出4回。使用する球場全てに放送席などの設備がないため、試合中継を行う際、バックネット裏の内野スタンドに仮設の小屋を建てている。
出典:wikipedia
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