『eyes』(アイズ)は1985年10月2日にリリースされた渡辺美里のファースト・アルバム。当時同じレコード会社に所属していた小室哲哉、木根尚登(小室・木根の両者はTM NETWORKとして活動中)、大江千里、岡村靖幸ら若手の作家陣を迎えたアルバムである。但し岡村は当時作曲家やプロデューサーとして活動しており、翌1986年末に歌手としてメジャーデビューした。また、当時渡辺と同じ事務所の先輩だった白井貴子が楽曲提供しており、「第二の白井貴子」として売り出そうとしていた名残をこのアルバムでみることができる。同年5月にリリースされたデビューシングル「I'm Free」(ケニー・ロギンスの)、及びカップリング曲の「タフな気持で (Don't Cry)」(エイジアの「」のカバー曲)は収録されていない。「I'm Free」は2枚のベストアルバムに収録されている。「死んでるみたいに生きたくない」はアルバムリリース2ヵ月後にシングルカットされた。「きみに会えて」は小室がアルバム『Hit Factory』にてセルフカバーしている。「悲しいボーイフレンド」は2009年に公開された映画『悲しいボーイフレンド』のモチーフとして起用された。ジャケットは表面は前髪をハサミで切られようとする不機嫌そうな表情をした渡辺の姿、裏面はサングラスを着用して上機嫌に笑顔を見せる渡辺の姿が掲載されている。2015年12月16日にはデビュー30周年記念として『eyes -30th Anniversary Edition-』のタイトルで、本作に未収録だったデビューシングル「I'm Free」、カップリング曲の「タフな気持で (Don't Cry)」、セカンドシングル「GROWIN' UP」のカップリング曲「ルージュの色よりもっと」の3曲を含む最新リマスター盤で『完全生産限定盤』(CD+LP)と『通常盤』(CD【初回仕様限定紙ジャケット仕様】)の2形態で発売された。「eyes -30th Anniversary Edition-」bonus track
出典:wikipedia
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