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独立戦争 Liberty or Death

『独立戦争 Liberty or Death』(どくりつせんそう リバティオアデス)は、1993年9月27日に光栄(現・コーエーテクモゲームス)が発売したPC用歴史シミュレーションゲーム。アメリカ独立戦争をテーマにしている。1994年にスーパーファミコン用としても移植された。元々は海外向けにDOS用に発売したゲームで、日本で発売されたのはその移植版である。難易度はアメリカ側は比較的低く、イギリス側は高くなっている。副題の「Liberty or Death」は、海外版のタイトルであり、パトリック・ヘンリーの演説の一節に由来する。プレイヤーはアメリカ軍の最高司令官ジョージ・ワシントンか、イギリス軍の最高司令官トーマス・ゲージのどちらかになってアメリカ独立戦争を戦う。政府フェイズ、地区フェイズ、戦争フェイズの3つのフェイズがあり、ターン毎にコマンドを与える。敵の正規軍を全滅させることが目標で、自身が死亡・捕虜になった場合や、信任投票で政治家から信任が得られず罷免された場合はゲームオーバーとなる。アメリカ・イギリス軍の正規軍の他に、各陣営に味方する市民軍が存在し、それぞれ独自に行動する。独立宣言、フランスやスペインの参戦といった歴史イベントがあり、イベント発生後に外国の軍隊が登場することもある。ゲームの戦場となるアメリカ東部は、当時植民地だった13の州と、2つの英領で構成され、北部・中部・南部の3つの地方に分かれている。各州はいくつかの地区で構成されている。各地区の戦争フェイズでの地勢は、海に面していたり、川が多く流れて居たり、砦が多く設置されていたり街だけの地区もあるなど、それぞれで大きく異なる。 どの軍も支配していない地区や、自軍や味方の市民軍が支配する地区は、地区フェイズの「情報」→「地区」→「地勢」で見る事が出来る。また、敵軍や敵の市民軍が支配する地区の地勢を見るには、 「情報」→「スパイ」で予め地区司令官以外の将校を1人スパイとして送り込み、情報を探る必要がある。戦争フェイズでは、歩兵・騎兵・砲兵・ゲリラの4種類の兵科があり、各兵科には特性がある。一般的な兵科。大砲を持たせる事が出来、持たせた部隊は砦、塹壕(SFC版)から砲撃が出来る。訓練度を上げた歩兵は、隣接する敵部隊が平地・丘陵に居る場合は、攻撃の他に「白兵」のコマンドを使用することが出来る。攻撃力は「攻撃」コマンドに劣るが、弾薬を使用しない。また、「白兵」コマンドで攻撃した敵部隊は、自部隊の進行方向に敵部隊・自軍部隊または進行不能な地形が無い場合、奥側に後退させる事が可能。部隊は森、山岳には侵入することが出来ない。馬を用いた兵科。移動力が高い。大砲は持つことも使用することも出来ない。隣接する敵部隊が平地、丘陵に居る場合は、攻撃の他に「突撃」のコマンドを使用することが出来る。攻撃力が大きく、敵部隊の将校を負傷や戦死に追いやれることも多い上、弾薬も使用しない。また、「突撃」コマンドを使用した自部隊は、進行方向に敵部隊・自軍部隊または進行不能な地形が無い場合、敵部隊の向こう側に突きぬける。部隊は森には侵入出来るが、山岳には侵入出来ない。また、森に部隊を留めた場合、隣に敵部隊が居ない場合は自動的に「伏兵」し、後で隣に移動してきた敵部隊に奇襲攻撃を仕掛けることが可能。(ただし、敵部隊に気付かれて攻撃を受けることもある。その場合、伏兵の状態は解かれる)砲撃に特化した兵科。大砲を持たせると、どこからでも砲撃が出来る。他に、「架橋」のコマンドが使用出来、隣接する河川や海の一部に橋を架ける事が出来る。また、その橋を壊すことも可能。架橋は失敗することもあり、成功する率は部隊将校の戦術力に左右される。部隊は歩兵同様、森、山岳には侵入することが出来ない。移動力に特化した兵科で、移動力は騎兵に次いで高く、地上ではどこでも移動が可能である。大砲は持つことは出来るが、使用することが出来ない。夜になると攻撃力が増す。また、森や山岳に部隊を留めた場合、隣に敵部隊が居ない場合は騎兵同様に伏兵し、後で隣に移動してきた敵部隊に奇襲攻撃を仕掛けることも出来る。(敵部隊に気付かれて攻撃を受けた場合、伏兵の状態を解かれるのも騎兵同様)その他の違いとして、実行コマンドの変更(「徴収」「資金援助要請」と「借金」)、将校の能力が変更(例:ジョージ・ワシントン:戦術58(PC版)→98(SFC版)。特にトーマス・ゲージは大きく変更されている)などがある。

出典:wikipedia

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