2007 CONCACAFゴールドカップ（）は、2007年6月6日から6月24日にかけて、アメリカ合衆国で開催された第9回目のCONCACAFゴールドカップである。今大会は北中米カリブ海サッカー連盟以外の招待国の出場はなく、1993年大会以来となるCONCACAF加盟チームのみの大会となった。決勝ではアメリカがメキシコを下し、2大会連続4度目の優勝を決めた。全米6の会場で実施されたグループリーグは12チームを1組4チームに分け、総当り1回戦方式の全6試合で争う。結果各組上位2チームと、3位通過のうち成績の良い2チームが準々決勝に進出する。※同大会では3位決定戦は行われなかった。準々決勝に進出した8チームの中から、CONCACAF技術強化部によって選出されたオールスターチーム11人と補欠7人の優秀選手は以下のとおりである。

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