LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

中支那方面軍

中支那方面軍(なかシナほうめんぐん)は、大日本帝国陸軍の方面軍の一つ。1937年(昭和12年)、盧溝橋事件後の緊張の中、第二次上海事変を受けて、上海派遣軍・第10軍が在留邦人保護のため相次いで派遣された。参謀本部は不拡大の方針であったが戦闘は継続され、戦域が内陸部に拡大していった。その結果、中支那方面軍は、新たにこの地域を管轄する上級司令部として11月7日に編成開始、司令官には上海派遣軍司令官松井石根大将が就任。その作戦地域は蘇州と嘉興を結ぶ線から東と限定された。しかし、11月19日には独断でこれを越え無錫と湖州の攻撃を準備し、11月22日には南京攻略の必要性を上申している。それに答える形で、11月24日に戦域制限が廃止、12月1日に大本営戦闘序列に編入され、正式に南京攻略が下令され、12月4日から12月13日にかけて南京攻略戦が行われた。翌1938年(昭和13年)2月14日に、再編制により隷下の両軍と共に中支那方面軍は廃止された。新たに中支那派遣軍が編制され、2月10日に北支那方面軍に編入された第114師団を除く隷下の全ての師団の指揮を引き継ぎ、華中での戦闘を継続した。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。