音花 ゆり(おとはな ゆり、12月16日 - )は、元宝塚歌劇団・星組娘役。兵庫県宝塚市出身。愛称は「ゆり」「ころ」「ポチ」。母は宝塚OGの朱穂芽美、実妹はタレント・女優の相武紗季。小学校高学年から宝塚を志す。1999年4月、宝塚音楽学校入学。第87期生。2001年3月、宝塚歌劇団入団。入団時の成績は42人中6位。宙組公演「ベルサイユのばら2001-フェルゼンとマリー・アントワネット編-」にて初舞台。同年5月15日に星組に配属。新人公演で娘役スターの役を複数回与えられたほか、歌手としての起用が多い。2006年には童謡CD『Quatre Saisons』のメンバーに選抜され、同年のショー「ネオ・ダンディズム」にて初めてエトワール(ソロ)を与えられた。2008年『スカーレット・ピンパーネル』、2009年『太王四神記』、2010年『BOLERO―ある愛―』においてもエトワールを務めた。また『TAKARAZUKA 旅美写美(たびさび)』の挿入歌「終章~Finale~」を担当し、『Tribute to STUDIO GHIBLI』のCDでは、「愛は花、君はその種子」と「風のとおり道」(晴華みどり・透水さらさ・花愛瑞穂・百千糸・七瀬りりこと共同)をカバーした。2010年、テレビ朝日とのコラボレーションで発売された「le sac des TAKARASIENNES(ル サック デ タカラジェンヌ)」のプロデュースメンバーに選ばれた。2015年5月10日、『黒豹の如く』/『Dear DIAMOND!! -101カラットの永遠の輝き -』の東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団。
出典:wikipedia
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