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Digitalian is eating breakfast

『Digitalian is eating breakfast』(デジタリアン・イズ・イーティング・ブレックファスト)は、小室哲哉が1989年12月9日にリリースしたアルバムCD。または同じタイトルで小室が行ったソロ・ライブツアー(「"Tetsuya Komuro Tour '89〜'90 Digitalian is eating breakfast"」)。小室哲哉が1989年12月9日にリリースした、小室唯一の(一部インスト除く)全曲自身ボーカルアルバム。小室はこのアルバムで本格的にシンクラヴィアを使用する。アルバムタイトルの「digitalian」は「デジタル」と「ベジタリアン」を組み合わせた造語。しかし、DIGITALIANという言葉だけだとテーマが堅くなってしまうため、柔らかくするために、その後にeating breakfastという言葉を付け足してシャレっぽくしたと小室は語っている。小室にソロアルバムリリースの話が来たのは1986年頃にあり、ソロ活動をすることには特別な理由はなかったという。1989年の同時期に角川映画『天と地と』のサウンドトラックの依頼が来ていたため、『Digitalian-』はボーカル入りのアルバムを、『天と地と』はインストゥルメンタルのアルバムにしたという。アルバム『天と地と』には本収録の「NEVER CRY FOR ME」のインストゥルメンタルがタイトルを変え、収録されている。小室曰く、「TM NETWORKのプロトタイプのようなもの」とのこと。TM NETWORKのレコーディングの前に作っていたデモテープでは小室が一人でオケを作り、一人で仮歌を歌っており、それをそのまま出してしまおうというのがこのアルバムのコンセプトである。そのためTM NETWORKと同じ流れを汲んでおり、「グループ内で自分の音楽性を出せないので、出したアルバム」とは本質的に異なる。このアルバムに収録されている「OPERA NIGHT」はTM NETWORKデビューアルバム『RAINBOW RAINBOW』作成時のデモテープの中の1曲の「OPEN YOUR HEART」(後に1994年リリースの『TMN RED』に収録)という楽曲の作り替えであり、「CHRISTMAS CHORUS」は『CHILDHOOD'S END』作成時に収録されなかった曲である。その他の曲は1989年3月以降から作った曲だが、「RUNNING TO HORIZON」はTM NETWORKのシングル「DIVE INTO YOUR BODY」と同時に作った曲であり、多数決で「DIVE INTO YOUR BODY」はTM NETWORKの曲になった。2013年7月17日、リマスター音源・Blu-spec CD2規格でGT musicレーベルより再リリースされた。「I WANT YOU BACK」の別歌詞バージョンが、CoCoの「春・ミルキーウェイ」(作詞は吉澤久美子。『Strawberry』に収録)である。小室がアルバムリリース直後の12月16日から行われた、ソロライブツアー。

出典:wikipedia

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