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Master of Epic The Animation Age

『Master of Epic The Animation Age』(マスター・オブ・エピック ジ・アニメーション・エイジ)は、ハドソン開発・ゴンゾロッソ運営のMMORPG『Master of Epic -The ResonanceAge Universe-』を原作とするテレビアニメ。2007年1月7日より同年3月25日までテレビ東京系列(テレビ北海道を除く)にて放送。全12回。日本国内で運営されているオンラインゲームのアニメ化としてはポトリス(無限戦記ポトリス)、ラグナロクオンライン(RAGNAROK THE ANIMATION)、ときめきメモリアルONLINE(ときめきメモリアル Only Love)に続き4作目である(MMORPGに限定すれば2作目)。大きな物語を綴るのではなく、1分から数分程度の短い話を矢継ぎ早に見せるオムニバス形式で送るのが特徴的である。公式サイトのストーリー紹介では「1回の放送に5 - 6話登場」としていたが、第二話にして「前説ほか10本」の振舞いをした。ゲームをプレイしていないと解らない事(Present Ageを「プレ」と略して言う)や2ちゃんねるのスレッド発祥で、ゲーム内ではあまり見ないもの(「もにおは消毒」など)が本編内に特に説明もなく出てくることや、オムニバス形式のために一つの話の内容が必然的に薄くなることなどがある。しかし逆に言えばゲームをノリや雰囲気も含めて高い水準で再現しているとも言える。実際、監督のえんどうてつやもゲームをプレイしており、また、「ライターには強制的にゲームをやってもらっている」とインタビューで語っている。ただし、『恋するアンジェリカ』でカーレンが本来トレードできないブランドデザイナーハサミ(シップ装備)をアンジェリカに渡す、などシステム上ありえない描写もあるにはある。この作品では中の人(プレイヤー)を匂わせる表現がいくつかある。一例を挙げれば、などである。このように「オンラインゲームそのもの」のアニメ化であること。またオムニバス形式であることなどから、外見及び声優が同一であってもシーンやキャラが違えば全くの別人物として描かれていることに注意が必要である。アニメ放送中はゲームにおいてもアニメ連動イベント・アニメ連動クエストが行われ、本作品のアニメに出てきたキャラクターであろうGMやNPCが各所に現われた。なお、このアニメで冒頭の挨拶に使われている「ラル・ファク、イル・ファッシーナ」はゲーム内においては、ラル・ファク教の人間、つまりビスクの人間が別れ際に使うものである。「ラル・ファク」は神の名前、「イル」は永遠、「ファッシーナ」は神の国を表し、「神の国よ永遠なれ」という意味がある。ビスク以外の挨拶として、エルガディン人の「天かける神のご加護がありますように…」や、マブ教徒の「血塗られた御手に栄えあれ。」等があるが、アニメでは出てこない。エンドロールに流れるキャスト紹介はキャラクター名にではなく、キャラクターの顔アイコンに声優名があててあるというものになっている。また、様々なキャラクターを演じることを考慮して、メインキャラクターをベテラン声優で固めている。キャラクター名のあるものは、名前が特についているキャラクターである。単発のショートシナリオメインの本作品だが、いくつかはシリーズ化されている。ここでは2回以上放送されたものを記す。正式名称は「マスター オブ エピック ジ・アニメーション エイジ 前説劇場」。その回のテーマについての説明(前説)が行われる。ボケとツッコミというコテコテの漫才形式で行われるが、最後はインゴット(【召喚魔法】のサンクン アンカー(対象に錘を召喚し、重量過多を狙う)の可能性がある)で叩き落されるのがオチである。初期はコグニート女のみに落ちていたが途中から二人の頭に落ちるようになる。なお、予告で「前説ほか○本」と唯一行われることが告げられるコーナーであり、当たり前だが最初に行われる。しかし、アニメ放送も終盤になると前説するような事もなくなったのか「なし」とされ、第11回ではコーナー自体が消失してしまった。最終回の最後に再び登場し、本作品のトリを飾った。第1回は「消毒」ネタで始まり、最終回は「消毒」ネタで幕となる。「消毒」ネタは2ちゃんねるのスレッドが発祥であるが、元々は北斗の拳のサウザーの部下が火炎放射器で一般人を焼き殺しながら叫んだ「汚物は消毒だ〜!」というセリフである。これにエルモニー男の愛称である「モニお」が「モニ汚」と当て字されたことから「モニ汚は消毒だ〜!」となった。このため、火炎放射で消毒するのが正しい消毒の仕方となる(第一回は消火器、最終回は火炎放射器により「消毒」を行なった)。なお、このようなネタが生まれた最大の理由はエルモニーが攻撃回避に上昇修正があること、体の小ささにより対人戦においてクリック(ターゲット)のしづらいことから、他の種族より強すぎると考えているプレイヤー達がアンチ化したためであり、「ニュタお」や「コグお」(パンデモスのみ「パンダ」)が言われないのはその為である。実際には人気の高さ(人数の多さ)から、エルモニー女(モニこ)の方が更にアンチから嫌われている。一話完結のショートストーリーが多い中で、珍しくストーリーのある連作。“Friends”は初心者とベテランプレイヤーの交流を描いたもので、“別れの曲”はその後の再会と悲劇を描いたものである。二人は“チューと武骨”にゲスト出演しており、コロンがアリーナで「素手の達人」と呼ばれていた(ロノはセコンド)。ゲーム内においても期間限定のイベントに何度か登場しており、2007年のアニメ連動クエストではケガをしたコロンにポーションを渡した後、友人(ロノ)に彼女からの手紙を渡すという展開があり、2011年のクリスマスイベントではラスレオ大聖堂に押し寄せたカップル達のうちの一組に、この二人と思われるカップルが登場した。恋に暴走するアンジェリカが一方的に一目惚れし、一方的に求愛し、一方的にフラれるまでの話。ソウルバインダーの所で再生したニューター男がリベンジを誓って、結果返り討ちに遭う話。一人寂しく海辺で海を見ているパンデモス男が様々な理由で海に転落する話。心優しい武骨が、チューの無邪気な黒さに翻弄される話。回数はワラゲッチャーVと同じ、最多の全12回であり、本作品の裏メインとも言える話である。特に武骨の活躍(やられっぷり)が人気だったようで、ゲーム内ではマーチャント装備を着たパンデモス男が急増した。ミーリム海岸で釣りをしている主人公が妙なものを釣り上げたり、イクシオン(魚人族)に襲われたりする話。ミナミに恋したタツヤがなんとかしてミナミと付き合いたいと夢想するが、結局妄想の中だけで終わる話。アフレコ演出の三ツ矢雄二は「タッチ」の上杉"達也"役であり、「タッチ」のヒロインは浅倉"南"である。タツヤの妄想中でミナミが「新体操のリボンを演技をしながら採掘する」というのがあるが、それが元ネタである。ゲーム世界での出来事(よくあるかもしれない話)をニュース形式で送る。コグニート アナウンサーがニュースを読み、現場のもにおが中継する。もにおの行動の途中でスタジオに戻り、速報的に別の話題をしてニュースが唐突に終わるのがオチである。第3回では直前のワラゲッチャーVと関連したニュースを放送した。また、第10回では"釣り"初代主役のパンデモス女とチューと武骨も登場している。なんとなくパーティーを組むことになった、とある名も無きパーティーが繰り広げるドタバタ奮闘記。作戦失敗による全滅や、断るに断れないお人好しなキャラクター(プレイヤー)達も含めて「ゲーム内でよくある話」を担うコーナーである。ダイアロス島に潜入調査している初心者丸出しのエンタープライズ隊の二人が、実力不相応の自信と実力不相応の装備を持って、実力不相応の地域に向かい、結果として死にそうになる話。オープニングのナレーションも含め『宇宙大作戦』のパロディである。ロザーリオがジェームズを引き連れて、道行く人々にさまざまな『愛の要素』(萌え要素)を与えていく話。現実世界がMaster of Epicのシステムだったら…、的な話。そのため、社長が踊りだしたり自転車が宙を舞ったり犬が魔法を使ったりと、必ずしも「よくある話」ではないことに注意。ラジオのスタジオ(ミーリム海岸の灯台)で深夜放送を流しているという設定で、「オールナイト・ダイアロス」の人気コーナー「ミッドナイト実話」のエピソードをリスナーに紹介する話。ランカが製作のための材料を集めにいって、「姉さん、もうだめです……」と死んでいく話。ゲーム内において、戦闘能力を持たない生産を主にするキャラクターは何かしらの逃げる手段を持って素材の収集に向かうので、それを再現しているとも言える。同じようなことをしているのに、うまくいくラッキーくんとことごとくついてないアンラッキーくんの対比を描くもの。ゲームに疲れた者達の前に突如着ぐるみ集団が現れ、ミュージカル風に励まして去って行くという話。最終回にしていきなり続けて登場し、視聴者に最終回であることを疑問に思わせるほどの勢いを見せつけつつ最後の「後説」に繋いだ、実質最終回最後の話。ミュージカルシーンの歌はクローバーが歌う「ワンダフルワールド マスター オブ エピック」。着ぐるみは「アニマルソウル」(ゲーム内で入手可能)と呼ばれるペンダント状のアイテムを装備して変身したもの。本作品のメイン(?)。War Ageの平和を守る愛の使者、ワラゲッチャーVの活躍を描く……と思われたが、第2話にしてFuture Ageに登場し、第3話以降はPresent Ageで大暴れする。特に第三話ではPresent Ageのビスク西銀行の危機を救うため(と言うか利用するため)ログオフして別キャラへの変更を行うという、「キャラクターとしてのワラゲッチャーが活躍する内容」でもなくなってしまった。第5話以降は、巨大な敵として番組Pが操るロボと戦うようになる。このロボはQuest of Ages:ジャスパーのノアタイタンをベースにしているようで、War Ageで活動していたワラゲッチャーがFuture AgeからやってくるQoA:ジャスパーのロボとPresent Ageで戦うという構図になっている。ワラゲッチャー本部は雪が降る洞窟であり、なぜか看板は天井から上下逆についている。5人のパーティとして行動しているようだが、誰一人としてテレポート等の瞬間移動の魔法を習得していないのか、ワラゲッチャーロボが登場するまではどの場所にも常に走って移動していた(ただしWar Ageでは本陣への奇襲を防ぐため、テレポートは大幅に制限されている。またホームポイント以外への移動は「レコードストーン」と言う物が個別に必要で保管場所に困る者も多い)。また、ブラック以外の4人はリザレクションができないことが判明している(ブラックは不明)。なお、決め言葉は「正義は必ず勝つ」だが、モットーは「勝った方が正義」である。彼女らの行動は実際に真似をすると、アカウント停止を受けかねない行為も含まれているので、注意が必要。

出典:wikipedia

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