『真夜中は別の顔』(まよなかはべつのかお、The Other Side of Midnight)は、シドニィ・シェルダンが1973年に発表した小説、およびそれを原作とした映画およびテレビドラマ。1992年にテレビ朝日の木曜ドラマ枠で放送された。黒木瞳初主演の連続ドラマで放送期間は1992年1月9日から同年3月12日までで全10話。長年に渡り、大物政治家・資産家などの愛人として生きて来た未来乃絵は、ある時にシンガポールで暴漢から救助された事をきっかけに知り合った邦人、加奈井武彦と交際。初めて愛した男として結婚を夢見るも破綻。数年後、乃絵は加奈井が今井今日子と結婚していた事を知る。加奈井に裏切られたと思い込んだ乃絵は、自分を囲う海藤光太郎を操り、加奈井と周囲に対して経済的・社会的な嫌がらせを展開してゆく。しかし最終回で加奈井が自ら今日子殺しの罪を被り、偽の遺書を書いて自殺した事を知った乃絵は警察に事実を話す決意をする。2002年にNHK総合テレビの夜の連続ドラマ枠で放送された。放送期間は2002年4月1日から同年5月23日までで全32話。よるドラシリーズの中では唯一、週ごと(1週4本)のサブタイトルを付けていなかった。
出典:wikipedia
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