カンパニー・オブ・ヒーローズ("Company of Heroes")は、Relic Entertainmentによって開発されたリアルタイムストラテジー。日本語版はズーから2006年12月22日に発売。スタンドアローンの拡張版、Company of Heroes: Opposing Fronts(CoH:OF)は英語版では2007年9月24日、日本語版はズーから2007年11月22日に発売。2つめの拡張パックであるCompany of Heroes:Tales of Valor(CoH:ToV)は日本語版はズーから2009年04月24日に発売された。第二次世界大戦のヨーロッパ戦線を舞台にした連合国軍と枢軸国軍の戦いを描かれる。プレイヤーはユニットを指揮して、戦闘、兵站、軍事拠点や資源の確保などをこなしつつ、最終的な勝利を目指す。CoHではアメリカ軍とドイツ国防軍が選択可能で、キャンペーンモードでは米軍視点の「ノルマンディー上陸作戦」をプレイすることになる。CoH:OFでは、イギリス軍とドイツ軍パンツァーエリートが選択可能で、英軍視点の「カーンの解放」とドイツ軍パンツァーエリート視点の「マーケットガーデン作戦」の2つのキャンペーンが用意されている。CoH:ToVでは、「ティーガーエース」「ラフィエール侵入路」「ファレーズ孤立地帯」のシナリオがプレイできる。また、いずれかの軍を選択しCPUと対戦するスカーミッシュ(小戦闘)、インターネットを介して2人から8人までと対戦できるマルチプレイモードが収録されている。発売を担当していたTHQの倒産により、Relic社は海外SEGAの傘下に入った。これにより、開発並びに起動時にディスク認証を経ずに遊べるなどのオンラインサービスを提供してきたRelic社の Relicオンラインサービスも終了した。その代替措置として、Steamへの移行が行われた。手持ちのリテール製品のプロダクトキーをSteamで登録することで、「Company of Heroes」に加えて、「Company of Heroes(New Steam Version)」も製品が登録され、引き続きCD認証なしで遊ぶことができるようになった。4つの陣営の中から1つを選択してゲームを開始した後、各陣営につき3つのドクトリンの中から1つを選択できる。一度選択したら、そのゲーム中は変更できない。どれも有用でそれぞれに特徴があり、ドクトリンの活用による戦局のコントロールが重要となる。歩兵の生産速度が高まり、ライフル銃兵が砂嚢や地雷などを構築できるようになる。マップ外から砲撃支援を受けられる。固有ユニット:レンジャー、105mm榴弾砲P47 サンダーボルトからの機銃掃射や爆撃などの航空支援を受けることができる。航空機から軍事物資の補給を受けられる。固有ユニット:空挺歩兵車両の生産速度が高まり、車両でセクターを確保できるようになる。車両の自己修復や、破壊された車両の即時復活ができるようになる。固有ユニット:M4シャーマンカリオペ、M26パーシング砲撃ユニットの射程が伸び、カウンター砲撃やセクター監視砲撃ができるようになる。固有ユニット:M7プリースト自走砲敵の研究や生産物を解読でき、視界外の敵ユニットが見えるようになる。グライダーを降下させることにより部隊を追加投入できる。固有ユニット:コマンド、テトラーク軽戦車砲台と陣地の防御力がアップする。戦車をハルダウン状態にできる。固有ユニット:チャーチル歩兵戦車、チャーチルAVRE、チャーチル・クロコダイル掩蔽壕の体力が上昇し、周辺で歩兵の補充ができるようになる。2種類の砲撃が使用できる。固有ユニット:88mm対空砲戦車の投入や、電撃戦アビリティを使用できる。固有ユニット:突撃兵、StuH42突撃榴弾砲、ティーガー政治宣伝により敵兵を撤退させたり、自軍を強化できる。固有ユニット:ケーニヒスティーガーケッテンクラートと装甲擲弾兵がブービートラップを仕掛けられるようになる。戦略ポイントの破壊活動が行える。固有ユニット:フンメル自走砲ヘンシェル Hs-129による支援を受けられる。対人地雷を空中から散布できるようになる。固有ユニット:降下猟兵、ヴィルベルヴィント対空戦車、:88mm対空砲対戦車地雷やパンツァーシュレックを二本装備できるようになるなど、対戦車戦闘に特化する。固有ユニット:ヘッツァー駆逐戦車、ヤークトパンター
出典:wikipedia
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