エストシン (, FFG-15) は、アメリカ海軍のミサイルフリゲート。オリバー・ハザード・ペリー級ミサイルフリゲートの9番艦。艦名はジョン・M・エストシン大佐 (1931 - 1967) に因む。エストシンは1976年2月27日にFY76プログラムの一部としてメイン州のバス鉄工所に建造発注され、1979年4月2日に起工する。1979年11月3日に進水し、1981年1月10日に就役した。エストシンは2003年4月3日に退役し、同日除籍しトルコ海軍に移管、艦名はギョクス ("Göksu, F 497") と改められた。

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