LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

星のカービィ (さくま良子の漫画)

『星のカービィ』(ほしのカービィ)は、テレビゲーム『星のカービィ』を初めて題材にした、さくま良子のギャグ漫画である。他の漫画と区別するため、「さくまカービィ」と呼ばれることがある。小学一 - 三年生各誌にて連載。小学館発行の学年誌『小学二年生』1992年9月号にて連載開始。当時ゲームボーイで人気を博していた『星のカービィ』及びそれ以降の星のカービィのゲームソフトを題材とし、やんちゃな食いしん坊カービィがプププランドで繰り広げる一話完結のドタバタギャグ漫画となっている。一応ゲームボーイの『星のカービィ』の取扱説明書には『はるかぜとともに現れたゆうかんな若者』とあるが、連載当初は作品に関する原作者側からの明確な設定資料も乏しく、また低学年誌での連載という都合上、作者と編集者の意向で主人公のカービィは『幼稚園児みたいな性格』となり、その設定は今も大して変わっていない(ちなみにその後HAL研究所から届いた設定資料には、カービィの知能指数は3歳程度と書かれており、実は幼稚園児よりもさらに幼かったようである)。そのため同出版社の『月刊コロコロコミック』に連載されていた「星のカービィ デデデでプププなものがたり」や、現在『月刊コロコロコミック』で連載中の「星のカービィ! も〜れつプププアワー!」に比べると対象年齢層は低く、少年漫画というより幼年漫画に分類される。カービィをはじめほとんどのキャラクターが明るい性格として描かれていたり、デデデ大王のキャラクターが原作とは違っていたり、作者のオリジナリティが随所に盛り込まれた作品ではあるものの、ゲームを原作にしているだけあって、登場キャラ等に若干制約はあると作者本人が語っている。1992年に連載を開始し、2009年まで続き、『星のカービィ』の漫画の中では一番息の長い作品であり、長期連載作といえる。2012年現在の時点で、てんとう虫コミックススペシャルの単行本が第12巻まで発売。しかし1巻~7巻までの1話の完結の枚数がかつては10枚に対し現在は4枚とやや減少している。この他に、前半に収録されたエピソードをカラー作品でまとめた『星のカービィ カラーデラックス』、コミックス未収録作品をまとめた『星のカービィ ぷぷぷスペシャルコレクション』が発売。学習雑誌連載初期はカービィ、デデデ大王、ポピーブラザーズジュニア、ワドルディの4人でいろんなことをやるという内容で、後にGBソフト『星のカービィ2』やSFCソフト『星のカービィ3』が発売されると同時に、カービィの仲間キャラクターであるリックやナゴ等も登場しメインキャラクターとなった。しかし、単行本第2巻及び第8巻以降では、カービィの仲間キャラはその他大勢扱いになっていることがほとんどで表紙にも出ておらず、初期の4人が中心となる話が多い。また、本作品におけるプププランドの住民は全員デデデ大王の部下という設定。1994年発売。過去に小学二年生に掲載された星のカービィが収録されており、漫画に連動した8cmCDが付属している。各トラックでは、本に収録されている漫画、或いはオマケに関するカービィのおしゃべりを聞く事が出来る。カービィの声は川田妙子が務める。例えばサッカーの回なら、サッカーに関する話。かき氷の回ならかき氷に関する話をカービィがしゃべり出す。一話目は書き下ろしであり、作中のカービィの台詞がそのまま喋られている。但し、カービィ以外の台詞(最後のデデデのツッコミなど)には声は充てられていない。BGMには『星のカービィ 夢の泉の物語』の曲が使用されており、バタービルディングの曲をアレンジした「カクテルをつくろう!」と言う曲も収録されている。この曲は本来は同作のサウンドトラックに収録されていた曲で、宮田まこが歌っていた。本誌に歌詞と楽譜が載っている。CD内ではカービィが伴奏に合わせて歌詞に相当する文章を読み上げるのみで、実際の歌は収録されていない。また、文章も歌詞とは微妙に異なる。また、バリエーションに富んだおまけや、ページの端にはコピー占い、ゲームブック、パラパラ漫画も付属されているなど、ページ数は多くはないものの豪華な内容となっている。その他にも任天堂からの攻略本に漫画が掲載されることもあった。また、デデデの一人称が「ワシ」、ポピーが関西弁で喋らない、ワドルディに台詞があるなど一部本編のキャラクターの設定が異なる。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。