楯ヶ崎(たてがさき)は三重県熊野市と尾鷲市の境の海岸にある岩塊。熊野市の二木島湾の北側()にある高さ約80m、周囲約550mの岩塊。玄武岩を主体とし、柱状節理が発達している。『紀伊続風土記』によれば熊野灘に楯を並べたように見えることから名付けられたという。イシダイをはじめとするタイの釣り場として知られる。神武天皇上陸地との伝説があり、増基法師はと記している。1937年(昭和12年)8月20日に三重県の名勝および天然記念物に指定された。洋上から海食洞など楯ヶ崎の景観を眺めるための遊覧船が運航されている。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。