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マップス ネクストシート

『マップス ネクストシート』()は、長谷川裕一による日本の漫画作品。『マップス』の続編である。ウェブコミック誌『FlexComixブラッド』にて、2007年1月16日更新分より連載。2012年2月に完結した。単行本は当初ソフトバンククリエイティブ、後にほるぷ出版より、〈フレックスコミックス〉のレーベルで発売されている。続編を謳っているが、いくつかの設定や時間軸が明らかに『マップス』から連続していない。そして一部の登場人物はそれを認識しており、そのような齟齬がなぜ発生するのかが物語の謎の一つとして掲げられている。作者はこの作品が続編なのか、外伝なのか、それともパラレルなのかというファンの質問に対して「その全てです」と回答している。2007年のある夜、学校から帰宅途中の麻生河七勇太は、怪物に同行する少女と出会う。少女に乞われるまま、コップ一杯の水を与えた七勇太は、死にかけていた怪物から施しの代償として少女……すなわち“黄金の下僕”ミュズを譲り受ける。それは、宇宙最高の秘宝をめぐる壮大な冒険の始まりであった。前作から引き続いて登場する人物に関しては、『ネクストシート』における行動と役割のみを表記する。前作での行動はマップスの登場人物のページを参照されたい。声はフレックスコミックス公式サイトで配信の音声付コミック「+Voice」での配役。かつて銀河統一の切っ掛けとなり、伝承族の「銀河砲計画」を阻止した。「勇者ダイナック・ゲン」その人とその船「リプミラ号」の頭脳体リプミラ・グァイス。およそ60年ぶりに銀河に帰って来たらしいが、間違えて「デス銀河」に辿り着いてしまう。生命の存在しない銀河に困惑している最中、ズザンガディクスによってリプミラの体に「一枚目の地図」が埋め込まれてしまい、その謎を解く為に行動している。実は大戦直後、自力での帰還は不可能と判断して超長期冬眠していたが、目を覚ました時には「85億年」も経っており、救助してくれた異星人の進言によって探し出した「過去に潜る者(バイ・ゴウン・ダイバー、所謂タイムマシン)」を使って帰って来た。上辺の言葉など信じず、「行動とそれに秘めた意志」のみを信用する。前作において十鬼島ゲンと共に戦った勇者たちのうちの6人。前作での活躍はマップスの登場人物#十の魔物(マップス)を参照。前作で活躍した天使型宇宙船(リープタイプ)とその頭脳体であるビメイダーが暮らす惑星。60年前の大戦で活躍した宇宙船の一族だが、大戦によって頭脳体が消滅・再生された船も多く、そんな若い子供たち(リープタイプは基本的に女性のみ)は「男性」自体を見た事が無い「宇宙の女護ヶ島」となっている。住民はまだ幼い子供はともかく、一人前と認められた者は星の一員として働きつつ、時折外部から訪ねてくる「船長志願者」に目的や馬の合う相手が見つかれば「宇宙船」として共に旅立つ者もいる。今作においては表だって動けない銀河軍に代わってズザンガディクスとの戦いの主力となった。前作に登場した「さまよえる星人」の分派であり、自らの能力をより高めるための力を追い求めている。その戦闘力は単独で宇宙戦艦に匹敵するという。学問と研究のために特化した文化を持つ人工惑星。生殖能力を持たない「中性人間」のみが入ることを許される。ナメクジや頭足類を思わせる種族の惑星。「将軍」や「侍」など、江戸時代の日本を思わせる政治体制が布かれており、異星文明に対しても鎖国が行われている。銀河大戦の直後、60年前に何者かによって複製された銀河。だがその内部は地球以外は一切生命が存在せず、文明の痕跡のみが自動制御で管理されている。オリジナルの銀河とは10万光年近く離れており、その存在はあと9万9940年経たないと観測できない(デス銀河から発せられた光が銀河まで届かないため)。しかし、ズザンガディクスから明かされた真実は斜め上で、デス銀河こそ「伝承族による改変を受けなかった本来あるべき銀河」だった。ファーストシート、ネクストシートの対決を迫る為に保留されていた生命体も再生されており、およそ3万2000の知的生命体による文明圏が確認されている。更にデス銀河は空間を押し広げて銀河系と同じ座標に存在しており、ズザンガディクスの力によって支えられているものの、その力には制限があり、このままでは遠からず「元の状態に戻り」同一座標に晒された2つの銀河は対消滅を起こして消えてしまう。最終決戦の際にブウアーの力を得た七勇太によって額面通りの位置に移されて対消滅は免れたが、結局それから100年ほどのちに冒険家に発見されてしまい、「こちらよりも《空き》が多いから」と言う理由で移民や資源採掘などの問題が発生し、おおいにモメたらしい。ちなみに「デス銀河」の命名者は金子二輝。銀河大戦直後、60年前に何者かによって銀河ごと複製され、一部の歴史を改変された地球(七勇太たちの主観では2007年)。現在は周囲に「銀河統一会議」が展開している。七勇太と京の生まれ故郷。神帝ブゥアーによって生み出された種族。巨大な頭の外見をしており、その質量と念動力、未来予知を武器とする。前作での最大の敵だったが、多くの伝承族がブゥアーと共に倒されており、今作で登場するのはその生き残りたちである。みな盲目的にブゥアーの目的が正しいと信じており、その役目を引き継ぐためにブゥアーの後継者にならんと候補者であるネクストシート=七勇太らを狙う。

出典:wikipedia

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