クッキー・フォーチュン("Cookie's Fortune")は1999年制作のアメリカ映画。カトリック信者であるカミールは一人暮らしをしているおばのクッキーの自殺体を発見し、妹のコーラとともに「うちの人間は自殺などしない」と遺書を処理し、銃を庭に捨てて他殺に偽装する。その結果、町中がパニックに陥る。都会から町に舞い戻ったコーラの娘・エマは大好きな大叔母の死に悲しむが、波紋を広げるだけ。同じ敷地に住む黒人・ウィリスが犯人として逮捕されるが、誰も犯人とは思わない。彼をかばうエマは警察署に泊り込み、夜はボーイフレンドの保安官・ジェイソンと逢い引き。保安官はウィリスが無実だといい、その理由は「釣り仲間だからさ」という。カミールはクッキーの家を相続したと大喜びし、コーラとクッキーの家に潜り込む。ところが、カミールが銃を捨てたところを目撃したという少年が現れ、一転してカミールに容疑がかかる。カミールの態度にうんざりしていたコーラは証言してくれない。相続できるはずだったクッキーの財産は親戚だったウィリスに渡ることに。絶望したカミールは留置所で自殺。平和になった町でウィリスと釣り仲間やエマがのんびりと釣りをする。
出典:wikipedia
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