『サンダーVスペシャル』(-ぶい-)は2006年11月に株式会社エレコが開発、アルゼ株式会社が販売した5号機のパチスロ機。保通協における型式名は「サンダーVスペシャルDX2」。パネルの種類は、2007年3月現在、「オリジナル」・「赤パネル」・「冬の稲妻」・「イッカククン」の4バージョン。4号機として発売されたサンダーVシリーズの後継機として発売され、初代『サンダーV』を継承したリーチ目主体の機種となっている。また、『サンダーV』で行われていたリール消灯やバックライトによる演出は5号機においては禁止されている為、リール周囲の液晶画面によって、新演出も加え発展的に再現している。なお、本機における液晶演出は、ボーナス中こそ派手に演出されるが、通常ゲーム中はあくまでも出目を補助する為のシンプルなものとなっている。初代『サンダーV』の演出を、液晶を搭載することで発展的に再現しており、液晶ならではの新たな演出も行われる。また、複数の演出や出目と絡むことでボーナス当選を示唆する役目を持っている。ボーナス中または終了後の液晶演出によって高設定が示唆される。ボーナス絵柄を揃える際、第3停止ボタンを3秒以上押し続ける(効果音が鳴る)ことで、『サンダーV』のBGMへと変化する。ミドルボーナス時は無効。
出典:wikipedia
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