キッズケータイは、NTTドコモの第3世代移動通信システム(FOMA)の子供向け携帯電話のブランド。本項では、そのスマートフォン版であるスマートフォン for ジュニアについても記述する。GPS測位機能を搭載し「子どもへの配慮と保護」をコンセプトにした携帯電話。初の対応端末になるSA800iは、2005年11月24日に発表、2006年3月4日に発売された。ドコモ初のローティーン層(主に小中学生)向けの端末で、GPS機能や、アラーム・緊急発呼連動型防犯ブザー等を搭載する。またFOMA端末の位置確認サービス「イマドコサーチ」に対応している。2007年12月20日に第2弾の対応端末F801iが発売され、2009年2月1日、後継端末F-05Aが発売される。これまで発売された端末は全て、クリエイティブディレクターの佐藤可士和がデザインを担当している。2012年9月に、後継機種であるHW-01Dが発表されている。キッズケータイは、「キッズケータイpapipo!」を販売するバンダイによる商標出願が2005年5月30日に行われ、重ねてNTTドコモによる商標出願が2005年6月2日に行われている。NTTドコモのほうが認知度の高さや発売した時期が早かったことから、2007年8月17日にNTTドコモの商標として登録された(第5071738号)。
出典:wikipedia
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