大岳発電所(おおたけはつでんしょ)は、大分県玖珠郡九重町にある九州電力の地熱発電所である。1967年(昭和42年)に運転を開始した、事業用としては日本初の地熱発電所であり、また、熱水分離型(フラッシュサイクル)としても日本初の地熱発電所である。約2km離れた八丁原発電所、及び、約20km離れた滝上発電所の両地熱発電所の運転・監視も、この発電所において行われている。老朽化のため発電設備の建て替えが計画されており、2018年9月に着工、2020年12月に運転開始を予定している。出力は14,500kW級に増強される見込みである。井戸(生産井及び還元井)は現在のものが継続して使用される。また、建て替え中も現在の施設は継続して運転される。
出典:wikipedia
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