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国道108号

国道108号(こくどう108ごう)は宮城県石巻市から同県大崎市を経由して秋田県由利本荘市に至る一般国道である。国道108号は仙台と秋田県を短絡する役目を持ち、高速道路を使わずに仙台市内から約2時間半で秋田県湯沢市に抜けられる利便性を持つ。そのため、高速道路の通る湯沢雄勝・横手地域の住民は秋田自動車道を使わず国道108号を使う傾向がある。背景には、1996年に、秋田宮城の県境の鬼首峠(かなりの隘路で冬季閉鎖)をほぼトンネルと橋梁で貫くバイパス鬼首道路が完成、大幅な時間短縮と通年通行が可能になったことがある。また、高速道路を使った場合、横手ICから仙台宮城ICまで通行料金が4,300円(普通車)かかり、高速道路を使ったとしても30分程度短縮するだけである。現在もバイパスから続く在来区間の改良も行われており、道路全体の速度も高いことから、まさに、高速道路並の使命を持った路線といえる。2007年2月17日、大崎市鳴子温泉で地滑りが発生し、現場付近で全面通行止めの措置がとられた。この間、大崎市が臨時シャトルバスを運行した。宮城県が現場付近に仮設道路を建設し、4月3日から通行可能となった。一般国道の路線を指定する政令に基づく起終点および経過地は次のとおり。現行の道路法(昭和27年法律第180号)に基づく二級国道として初回指定された1953年(昭和28年)では、石巻酒田線として指定されていた。1963年(昭和38年)に古川市から酒田市の区間が一級国道47号への昇格に伴い、二級国道109号横手古川線を併せて新たに二級国道108号石巻横手線として指定された。

出典:wikipedia

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