1960年のオールスターゲーム (日本プロ野球)前年、初の日本一を達成した南海ホークスの鶴岡一人監督が全パ(オールパシフィック・リーグ)を率い、セ・リーグを制した読売ジャイアンツ(巨人)の水原茂監督が全セ(オールセントラル・リーグ)を率いたオールスターゲーム。オールスター第10回記念ということで3試合が開催され、全パが第1戦と第3戦を獲り、全セは第2戦に勝利した。王貞治(巨人)が初めてファン投票でオールスターの舞台を踏む。こののち引退する1980年まで21年間ファン投票1位で選出される(1965年のみ出場辞退)。同じく初出場した全パ・張本勲(東映)は第3戦で早くもMVPに選出される活躍をした。また、第2戦ではカールトン半田(南海)が板東英二(中日)から球宴史上初のランニング本塁打を、第3戦では巽一(国鉄)が米田哲也(阪急)から同じく球宴史上初の投手による本塁打をそれぞれ記録している。
出典:wikipedia
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