城東警察署(じょうとうけいさつしょ)は、警視庁が管轄する警察署の一つである。第七方面本部所属。管内には警視庁第九機動隊本部も存在する。主に江東区の東側、いわゆる「旧城東区」区域を管轄している。明治通りに面している。署員数およそ350名、識別章所属表示はTB。1997年(平成9年):任意同行中に公務執行妨害で逮捕した男性を家宅捜索したところ大麻が発見されて逮捕され起訴された。だが、この事件は違法性があったことが指摘され再捜査を行ったところ、大麻発見は捏造であったことが発覚。さらに任意同行や公務執行妨害についても過剰な対応だったことが発覚した。これを受け、男性への起訴を棄却。事件の重大性を受けて国家公安委員会は前田健治警視総監に対し戒告処分を下した。2006年(平成18年)5月30日:同年2月、城東署長から警視庁公安第二課長に就任した警視が東京都八王子市のホームセンターで万引き。同庁は窃盗容疑で30日にも書類送検し、懲戒処分にする方針。警視は「申し訳ない」と辞表を提出している。 同庁によると、警視は27日午後2時半ごろ、同市みなみ野のホームセンターで、商品のニスの瓶2本(約800円相当)を上着のポケットに入れ、駐車場に向かったところを警備員に引き留められた。その場で万引きを認めたという。同庁の調べに「レジの近くに店員がいなかったので、魔が差した」と供述している。
出典:wikipedia
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