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コスモぐらし

『コスモぐらし 〜オンライン的野菜生活〜』(コスモぐらし オンラインてきやさいせいかつ)は、2003年3月28日にエニックス(現・スクウェア・エニックス)より発売されたWindows用オンラインシミュレーションゲーム。1998年8月にエニックスが発売したプレイステーション用シミュレーションゲーム『アストロノーカ』をベースとして開発された。『アストロノーカ』と同様にプレイヤーは宇宙農家となり、農業星系「マスカット星系」の10ある惑星のいずれかに入植する。農夫として遊ぶことはもちろん、捕獲したバブーをペットとして飼育したり、合成マシーンで作成したアイテムを販売したり、星々を渡り歩き行商するなど多様な楽しみ方ができる。発売前の2003年3月14日よりベータテストが実施された。また2003年7月28日より体験版の配布が開始された。2004年3月には全国農業協同組合連合会(全農)とのタイアップ企画を開始。ゲーム内で地球産野菜の新種の種を育てると抽選で全農から野菜がプレゼントされるというもので、新聞やテレビ、各種メディアで話題になった。2004年12月27日にサービス終了が告知され、2005年4月25日に全サービスが終了した。この広い宇宙には「伝説の野菜」と呼ばれる、とてもおいしく、かつて見たこともないほど美しく、そして驚くほど高価な野菜があるという…。時は32世紀、銀河系の東の果てに未知の惑星群「マスカット星系」が発見された。農業に適した星系として宇宙農家をめざす人々が続々と入植を開始し、プレーヤーもその1人として惑星に降り立つ。その惑星で仲間やバブーと呼ばれる不思議な生き物とコミュニケーションを取りながら伝説の野菜を育て上げ、「宇宙一の農夫」という栄誉を勝ち取ろう。『アストロノーカ』同様、プレイヤーは実際の野菜をモチーフにした宇宙野菜を育てることになる。宇宙野菜は幾つかの「系統」で分類されており、系統によって適した土壌、気候、時間、成長速度が異なる。適した条件を揃えなければ種が蒔けないばかりか、蒔けたとしてもすぐに病気になり枯れてしまうことが多い。各系統の基本野菜の種は種屋で購入可能。野菜・種収穫時にバブーのダンスで突然変異を起こさせ、系統上位の種を入手できる場合がある。野菜にはステータスが設定されており、ステータスが高い野菜ほど高く売却することができる。各種目的のため、意図的にステータスをマイナスにすることも可能。野菜はバブーに餌として与えることもできるが、料理することでバブーのステータスを上昇させる事ができるため、料理してから与えたほうが効果的である。エネルギーが伸びやすい芋・豆類ホクホク系に似てエネルギーが伸びる野菜が多いダンスが伸びるため、バブーのダンス体力回復料理に使われる野菜玉っぽい形が多く、ガッツや重さが伸びやすい。カリスマが主に伸びやすく、バブー捕獲に重宝する料理に使われる。実際に夜光る、ダンス・演算など伸びやすい野菜。条件となる土壌が水中で、美しさが伸びる。外宇宙で開発された魔力が伸びる野菜音楽が伸びやすい。南国の土壌を好む系統で様々なステータスが伸びる。砂漠を好む系統で要求される土壌も極端。雪原を好む系統で要求土壌・天候も特殊なものが多い。基本野菜が地下のある村でしか購入できないレアな系統。あらゆる野菜を凌駕するアストロキングが分類される。地中や夜間を好む系統で重さを中心としたステータスが伸びる。全農とのタイアップ企画で追加された野菜。実際の野菜・果物が抽選でプレゼントされた。『アストロノーカ』では野菜を食い荒らす害獣であったバブーだが、今作では捕獲しペットとして飼育することができる。飼育可能なバブーの数は、プレイヤーキャラクターがイベントをクリアすることにより増加する(最大4匹)。種類は30以上あり、ぞれぞれアイテムを発見しやすい、アイテムを多く持てるなどの能力を有する。生息地域は種類によって異なり、特定の場所でしか遭遇できないバブーも少なくない。各種類ごとにカラーバリエーションがあるが能力差は無い。バブーにはステータスが設定されており、料理を与えることで成長させることが可能。ステータスはアイテム発見やダンス・相撲の能力に反映される。またアイテムを持たせ、フリースペースにバブーショップを開くことができる。なお、持てるアイテムの数はバブーの種類によって異なる。ペットにしたバブーをインターネットエクスプローラーに住ませて、サイト閲覧時にアイテムを探し出すツール。本作発売日の2003年3月28日に体験版の配布が開始された。バブーがアイテムをきちんと拾えるかどうかはプレーヤーの育て方次第であり、獲得したアイテムはゲーム内で実際に使用することができる。散歩をさせることにより、アイテムを拾ったり、他のバブーと所持しているアイテムを交換することができる。バブーがつける日記により、アイテム入手や交換などの履歴を確認できる。なお、日記の文体にはいくつかのパターンがある。散歩することにより散歩経験値が得られ、経験値に応じてダンスのステップ数の上限が引き上げられる。また、プレイヤーキャラクターとの距離が離れているとバブーは迷子になるが、経験値の増加に伴い迷子率は減少する。バブーはそれぞれ特有のダンスを覚える。ただし、全く覚えないバブーもいる。ダンスを組み合わせて特殊な効果を発揮させることができる。2003年10月28日実装。惑星の各所にある武道館で相撲をすることができる。建物内にいる「行司」に話しかけ、他のプレイヤーのバブーと勝負するか、NPCと勝負するかを選択する。5種類のカードを組み合わせた15枚のカードでデッキを組み、ターンごとに一枚ずつカードを出して行動していく。カードの効果によって相手を土俵の外に出すか、相手の体力がゼロになれば勝利。15ターン経過しても勝負がつかない場合は、残り体力の多い方が勝利となる(残り体力が同じ場合は引き分け)。勝利することで相撲経験値を獲得することができ、これを多く貯めることで上位の番付に認定される。各村の農協で販売されている「合成マシーン」を使い各種アイテムを合成することができる。原料は、栽培した野菜や果実、フィールドマップで採取した鉱石、草、水、木材、毛などである。合成マシーンは何種類かあり、機種によって成功率や得意な分野が異なる。本作ではシステム的には職業が設定されておらず、得意な合成を見つけたプレイヤーが「○○屋」と名乗り店を構え、専門化していった。各サーバーごとに定期市が開催され、プレイヤーが自慢の商品を持ち合う光景もよく見られた。

出典:wikipedia

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