ラピオは、愛知県小牧市に存在する複合商業施設。小牧市によって建設された。小牧駅西側の再開発事業の中核施設として開業。建物は地下2階・地上5階。再開発前の敷地は栄屋百貨店を中心に、多くの商店が存在していた。「ラピオ」名の由来は、Life People Oasysの合成語で、人々の生活のオアシスとしての場という意味が込められている。1階から4階までが商業施設で5階に女性センターとスポーツセンターという公共施設が入居する形で開業した。開業時に商業施設部分の核店舗として出店していたイトーヨーカ堂は、小牧市からラピオ内の1-4階部分の権利を約55億円で購入すると共に、ラピオの運営母体である第三セクターの小牧都市開発にも10%を出資していた。しかし、イトーヨーカドー小牧店は1996年(平成8年)度には約76億円の売上を記録したものの、近隣にある大型店との競合が影響して食品以外の売上が伸び悩み、売上が最盛期の約60%に落ち込んだため、2007年(平成19年)で閉店することになった。2007年(平成19年)11月8日に平和堂東海が愛知県内初出店となる「アル・プラザ小牧」を新たな核店舗として出店した。※2013年(平成25年)6月時点
出典:wikipedia
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