コンドルは、日本のマスクマンのプロレスラー。宮城県仙台市出身。入場テーマ曲はMARC ANTHONYの「DIMELO」。1991年にユニバーサル・プロレスリングの新人オーディションに合格し練習生となる。しかしデビュー戦を迎える前に同団体が崩壊し、同じ練習生として仲の良かったアジアン・クーガーと共に道場を借りて練習を重ねる日々が続く。その二人の姿がSPWFの谷津嘉章の目にとまりアジアン・クーガーと「アジアンエキスプレス」を結成。1995年10月13日にSPWF所属として対藤田豊成&高智政光組戦でデビュー。危険度の高い空中殺法を駆使し高評価を得る。その後SPWFから離脱しフリーの立場になったため、SPWFに残留したアジアン・クーガーと別々に活動し始める。リングネームをレイ・コンドルに改めて多団体に参戦。その後はミステル・ハーベストの名で真生W★INGプロモーション所属として旗揚げに参加。冴夢来プロレス等を中心に様々な他団体にも数多く参戦。真生W★INGプロモーション崩壊後1997年にヘブンの名で新団体ZIPANGを旗揚げ。ヒールキャラクター「ヘブン様」となりヘブン軍団と奇想天外な作戦で悪党人気を得る。精力的な活動を行ってきたが「ヘブン様」離脱後、数回興行を開催していたZIPANGは2003年3月2日バトルスフィア大会を最後に崩壊。フリーの立場になりリングネームを再びアジアン・コンドルに戻し「アジアンエキスプレス」を復活させ様々な団体に参戦。また「アジアンエキスプレス」名義で定期的に自主興行も行う。フリーとして参戦していた大阪プロレスに2006年8月に正式に入団。コンドルに改名してベンダバル入りした。しかし10月に「アジアンエキスプレス」として長年のパートナーであったアジアン・クーガーもベンダバル入りした直後に突如としてGAINA、ゼウスと結託しバッドフォースに加入。バッドフォースでは悪くてセクシーなキャラで大阪プロレスの女性ファンから絶対的な人気を得る。グラン浜田を破りMWF世界ジュニアヘビー級王者となる2008年、スペル・デルフィン主宰のプロジェクト「沖縄プロレス」参加を表明。ゴーヤマスクを名乗り人気を得る。2009年11月15日から大阪でコンドル自主興業「コンドル・フェスタ」を主宰。2010年4月、沖縄プロレスを退団。フリーとなる。天地雷鳴、ハラキリ、五福星スプラッシュトルニージョ、ラ・ケブラーダ(ミステル・ハーベスト、ヘブン時代)カクタス・ジャックナイフ、カンクーントルネード、ヴァルキリー・スプラッシュ。ブック・エンド竜吟虎嘯(メキシコ式エビ固め)
出典:wikipedia
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