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頭字語

頭字語(とうじご)とは、主にヨーロッパ言語のアルファベットにおける略語の一種で、複数の単語から構成された合成語の頭文字を繋げて作られた語のこと。その読み方によって次の2種類に分類されることもある(括弧内のカタカナは日本語的な発音例)。頭字語のなかには読み方が混同している例があり、例えばサービス指向アーキテクチャの頭字語である「SOA」(Service-Oriented Architecture)は「エス・オー・エー」とも「ソーア」とも読まれており、イニシャリズムとアクロニムのどちらともいえる。また、シリアルATAを略して「SATA」と表記した場合に、日本では「サタ」と読まれることが多いが米国では主に「セイタ」と読まれているように、言語圏により読み方が変わる例もみられる。できるだけ早くの as soon as possible を略して「ASAP」と表記した場合、「アサップ」とも「エイエスエイピー」とも読める。また、情勢の変化によって頭字語をそのままに構成単語を変更する例も見られる。さらには、暗に複数の意味を持たされたり、構成する語が公式には存在せず頭字語のみの語であるということにされる場合すらある(例:DVD、DS、RSS、SQLなど、詳細は個々の記事参照)。実際の他の頭字語の例については関連項目を参照。それぞれの具体例については当該項目を参照。製品名(商標)や組織名に頭字語を用いる際には、あらかじめ語呂や評判のよさそうな英単語に、構成単語をこじつけて頭字語とする例が少なくない。そうしたものは英語でバクロニム(back + acronym = backronym/bacronym)と呼ばれる造語である。例として、JR東日本のオール二階建て新幹線車両「Max」は「Multi Amenity eXpress」の略語とされているが、最大を意味する英単語のmaxに対して構成単語をこじつけたという向きがある。特に3文字の頭字語をと呼ぶことがある。TLAという単語自体がThree-letter acronym(3文字のアクロニム)ないしthree-letter abbreviation(3文字の略語)に由来するイニシャリズムの頭字語であり、TLAでもある。頭字語の正式名称にその頭字語自身が含まれている例があり、それを再帰的頭字語という。例えば、「PINK」という単語に「PINK Is Not Khaki」(ピンク色はカーキ色ではない)という意味を持たせるといった、主にソフトウェアの分野でよく用いられる言葉遊びの一種である。HTML4.0でフレーズ要素としてacronym要素が導入され、頭字語の元の単語の説明をtitle属性で付けられるようになった。XHTML2.0では廃止され略語タグのabbr要素に統一される予定である。

出典:wikipedia

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