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ダイノゾーン

ダイノゾーンとは、1998年にバンダイより発売された玩具、およびそれを元にしたサンライズ制作によるOVA作品。日本国外では2000年に「DINOZAURS : THE SERIES(邦題:ダイノゾーズ)」というタイトルのテレビアニメも放送された。日本でも一部衛星波で放送された。OVAは全5巻で、1~4巻は一部玩具に同梱、5巻はテレビマガジンとコミックボンボンの応募者全員サービスにて入手できた。恐竜・動物型から人型に変形する玩具である。玩具はプログレスチェンジシリーズと呼ばれ、ほぼ全身がクリアパーツで、恐竜の骨にあたる部分にメッキが施されているのが特徴。現代の特殊鋼に匹敵する硬度の骨格と透明な鉱石によって形成された肉体をもっているという設定になっている。また、ロボット形態をプログレスモード、恐竜形態をダイノモード、その変形をプログレスチェンジと呼称する。キャッチフレーズは「蘇れ!骨のあるヤツ!」。当時流行していた「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」を明らかに意識しており、善悪に別れて拮抗する二勢力が戦い合うというストーリーの変形ロボットというジャンルのみならず、OVAが全編CGアニメであることも類似している。また、OVAの各キャラクターの声も、多くはトランスフォーマーシリーズに出演経験のある声優が起用されている。さらには、展開終了以降のことだが、コミックボンボンに付属していたブックレットの漫画を担当していた津島直人は、後にトランスフォーマーシリーズのひとつであり、同じく玩具付属のOVAで展開していたロボットマスターズの漫画を担当することとなった。また、メディア展開も、当時、トランスフォーマーが講談社系列(テレビマガジンなど)と半ば独占的な結びつきが強かったが、それと同じ系列で行われていたことからもトランスフォーマーファン層を取り込もうとする意図が分かる。テレビマガジンやコミックボンボンで連載され、食玩やCM、専用の販促用ビデオ等のメディアミックス展開が行われたものの、日本での玩具の売り上げはあまりよくなかったためトランスフォーマーシリーズほどの長期シリーズにはならず、知名度もそれに比べると低い。アメリカではDINOZAURSという名称で発売され、別シリーズである「ミスティック・ナイツ・オブ・ティル・ナ・ノーグ」用に開発していた玩具を同シリーズの玩具として発売する等、独自の展開をしていた。アニメも新規に26話のテレビシリーズとして同じサンライズにより制作され、ビーストウォーズをはじめとするトランスフォーマー作品を放送している放送局・Fox Kidsで放映された。なお、テレビシリーズのソフト化は日米共にされていない。6500万前、宇宙からきた侵略者から地球を救った恐竜たちがいた。そして現代、地球のライフスピリットを狙い再び来襲したデスイーター軍団を迎え撃つため、化石となり眠りについていたダイノソルジャーたちが再び蘇った。声優はOVA版、テレビシリーズ、テレビシリーズ英語版の順。恐竜・ロボット形態の他に、アームズモードと呼ばれる武器形態にも変形する。ソードサウルス、シールドサウルス、ドリルサウルスの3体。 シャドーティラノ・シャドーブラキオ・シャドーステゴ・シャドートリケラ・シャドーマンモス・シャドープテラ・シャドーサーベルの7体。玩具は全てダイノソルジャーの該当キャラクターの頭部デザインとカラーリングを変えたリデコレーション。玩具では性格は一様に「獰猛・卑劣」と紹介されていたが、当時のコミックボンボン(1999年4月号)の記事では、彼らのそれぞれの個性が詳細に紹介されていた。総じて玩具化はされていない。

出典:wikipedia

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