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トライゴン

『トライゴン』("Trigon")は、1990年に発売されたコナミ製作のアーケードゲーム。ジャンルは縦スクロールシューティングゲームである。1レバー+2ボタン(ショット、ボンバー)で操作する。本作のタイトルであるトライゴンは援護機の名前で、自機の名前は「スーパー戦闘機」である。なお、1P側機体と2P側機体では形状が異なり、1P側機体は胴体と主翼が一体化した双垂直尾翼の無尾翼機、2P側機体は垂直尾翼を持たないクリップドデルタ翼機となっている。『究極タイガー』などの東亜プラン系の作品に近いが、自機の当たり判定が非常に大きく、自機破壊の時のSEが凄まじいのと相まって、『ゲーメスト』誌上で「心臓に悪い」などと表現されたほどだった。『エアフォースデルタ』では、これを逆手に取って機体特徴としている。全9面・2周エンド。ステージ8→9でデモが挟まれ画面転換する以外は、ステージの継ぎ目に暗転や画面転換などは無い。BGM作曲はコナミ矩形波倶楽部のKEN(松原健一)が担当している。BGMは2面ごとに変化し、ボスは1面ごとに別の曲が使われている。エンディング曲の"Nostalgic"はコナミのエンディング曲を1991年当時に行われた人気投票の結果順に集めたCD『コナミ・エンディング・コレクション』で、グラディウスシリーズなどシリーズ作品が多数ある作品が上位を占める中で本作は単発作品であるにもかかわらず8位に入った。2020年、異星文明が兵器複製技術を用いて地球に攻撃を仕掛けてきた。それに対抗し、人類は最後の望みをかけてプラズマ波動兵器を搭載した「スーパー戦闘機」を開発、戦線に投入した。しかしプラズマ波動兵器の工場のある人工島「トーポアイランド」が敵に知られ、攻撃の手が向けられる。はたして人類の運命は!?「バルカン」と「スプレッド」のパワーアップアイテムがある。赤い編隊を倒すことで出現。バルカンはボタン押しっぱなしで連射、スプレッドは広範囲に弾を発射する。ショットボタンを連射しながらスプレッドを取ると、スプレッドのパワーアップ状態に応じて弾数が最高36発になるまで連射することができるようになる。具体的には1段階だとボタン1回につき4発で最高9連射、2段階だと同様に6発なので最高6連射となる。この連射数アップ現象は、一度連射を止めると解除されるため、連射装置が付けられている筐体では攻略が比較的楽だった。また、バルカンで連射しながらスプレッドを取ると、パワーアップせずに連射数アップが行えたため、ボス戦などで連射数が減った場合は道中でスプレッド→バルカン→スプレッドと武器チェンジを行えば連射数は回復できる。なお、パワーアップすると敵の耐久力が上がったり、敵弾が速くなったり、敵の弾の発射間隔が短くなったりと難易度がアップしやすくなり、ミスすると難易度が下がる。本作では、龍型のレーザーが敵を追尾攻撃する「ドラゴンレーザー」と、自機から巨大な青いレーザーを発射する「ライトニングソード」の二つのボンバーが使用できる。特定の地面の敵を破壊した時に出るアイテムでどちらか好きなほうを補充できる。ドラゴンレーザーは攻撃能力に優れる一方、ボスによっては相殺される場合もある。ライトニングソードは緊急回避に長けており、要所で必要な方をパターンに組み込むことができる。自機を援護する補助兵器。灰色の編隊を破壊すると出現。単独プレイ時と協力プレイ時で大きく性質が異なる。単独プレイ時ではトライゴンは1種類のみ。自機の周囲に装備され、敵をサーチし単発弾の連射で攻撃する。協力プレイでは4種類のトライゴンが登場する。トライゴンは1Pと2Pの間に置かれ、自機2機との位置関係によって攻撃方向が決定される。トライゴンの種類は以下の通り。1Pと2P、そしてトライゴンで三位一体の攻撃となる。このため、自機が片方でもミスするとトライゴンは剥奪される。なお、2人でプレイするとプレイヤー側の攻撃は強力になるものの、横移動時のスクロールの制御が難しくなるため、攻略は容易になるとは言い難い。地面の敵を破壊すると出現する星型のボーナスアイテムは取るごとに、1,000→2,000→3,000→4,000→5,730(コナミ)とアップする。黄色い編隊を破壊すると1upアイテムが出現。ただし、残機ゼロの状態でないと出てこない。出す可能性のある編隊は決まっているが、出し方は不明。日本国外では"Lightning Fighters(ライトニング・ファイターズ)"のタイトルで発売された。基本的には日本国内版と同様だが、タイトル以外に以下の点が異なる。

出典:wikipedia

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