全国高校生金融経済クイズ選手権(ぜんこくこうこうせいきんゆうけいざいクイズせんしゅけん)は、全国の高校生(中等教育学校の後期課程に在学している生徒および高等専門学校の学生を含む)を対象とした金融及び経済に関するクイズ大会である。各都道府県を代表する金融機関が全面的に協力し、各地方大会を主催している。英語表記は「"ALL JAPAN HIGH SCHOOL ECONOMICS QUIZ TOURNAMENT"」(オール・ジャパン・ハイスクール・エコノミクス・クイズ・トーナメント)で、通称は『エコノミクス甲子園』である。地方の金融機関が主催する地方予選が行われ、各予選の優勝チームが全国大会へ進出。優勝チームが集合した全国大会で日本一の金融経済知識(金融知力)を持つ高校生を決定する。第1回大会の全国大会の概要は以下の通りである。第2回大会の地方大会概要は以下の通りである。なお、関東大会・関西大会のみ、担当のりそな銀行が独自の企画を追加した。第2回大会の全国大会概要は以下の通りである。沖縄県名護市で開催された。メイン会場は万国津梁館。大会すべてを通して、最終ラウンドの「オークションクイズ」で用いるAP(オークション・ポイント / Auction Point)を集めてゆくという構成であった。第3回大会の全国大会概要は以下の通りである。第4回の埼玉・関東・関西大会の概要は以下の通りである。上記以外の予選の概要は以下の通りである。第4回大会の全国大会概要は以下の通りである。※注
1位〜3位は決勝ラウンドの結果。予選で敗退したチームは第1~第4ラウンドの結果。準決勝敗退、準々決勝敗退チームは北から順、東から順に掲載している。なお、中間発表敗退の順位で飛んでいる箇所(予選12位に当たる部分)は、敗者復活ラウンドで勝ち上がったチームが抜けたことによる。第5回大会の全国大会概要は以下の通りである。1日目はナジックプラザ東京(青山オーバルビル内)で、2日目はハリウッドプラザ(六本木ヒルズ内)に移動して実施された。1日目 「チーム」:地方大会を勝ち上がってきた、同じ高校(等)の2人を単位とする組
「グループ」:6チーム(12名)を単位とする組
を指すものとするので、注意されたい。2日目※正解が4チームの場合、端数の2点はキャリーオーバーされる。正解なしの場合、次の問題に30点全てがキャリーオーバーされる。※注
決勝進出チーム以外は「第1ラウンド:筆記クイズ」の点数順。
当初決勝進出は3チームであったが、金沢大学附属高等学校が、敗者復活により決勝進出を果たした。第6回大会の全国大会概要は以下の通りである。1日目は東京都内の宿舎で、2日目は東京国際交流館(プラザ平成)に移動して実施された。※青森・岩手・山形・群馬・茨城・滋賀・和歌山・島根・鳥取・山口・大分・宮崎からの参加はなかった。1日目2日目※注
決勝進出チーム以外はすべて、北から順、東から順に掲載している。
地方大会が開催されない県のチームが対象。参加登録者用のホームページでPDFによる問題をダウンロードし、制限時間内にあらゆる手段で調べて解答することができる。解答はファクシミリで送信する。問題は単純な知識を問うものだけでなく、論述や銀行の業務について図で説明するというものもある。全チームの中で成績トップのチームが全国大会進出。また、成績トップのチームにはもちろんのこと、銀行業務を図で説明する問題に関して特に秀逸なチームにも、副賞として、東京ディズニーリゾートペアチケットが贈呈された。第7回大会の全国大会概要は以下の通りである。※インターネット大会の出場可能県は、青森・岩手・栃木・新潟・長野・滋賀・兵庫・和歌山・高知・熊本・大分であった。
※一部地域をのぞいて、前年までは近隣県で開催される大会に参加が可能だった。開催範囲の変更に伴い、「関西大会」→「大阪大会」、「九州大会」→「福岡大会」など大会名も前回から変更があった。
※大阪大会のみ、地方大会優勝校と全国大会出場校が異なり、前者は高槻高等学校、後者は清風南海高等学校であった。1日目2日目※注
1位〜4位は決勝ラウンドの結果。準々決勝、準決勝で敗退したチームは「筆記クイズ」と第1・第2ラウンド、壁新聞の一般投票・有識者採点の結果。
予選敗退チームは北から順、東から順に掲載している。
なお、当初決勝進出は3チームであったが、一時準々決勝で敗退した聖光学院高等学校が、GREEラウンドの敗者復活により決勝進出を果たした。
「所属班」のうち、左の数字は所属班番号を示し、右のキーワードは、壁新聞の指定テーマを示す。
「順位」のうち、「エコノミカ」は、エコノミカ大会によって準々決勝進出を決めたことを示す。原則として、地方大会が開催されない府県のチームが対象であったが、今回大会より、各地方大会に時間的な都合で参加できない全国の高校生も対象となった。
ただし、インターネット大会の優勝校と、その地元の地方大会の優勝校とが重複してしまった場合、
インターネット大会の優勝校は全国大会へ進出することができず、次席のチームに出場権を譲らなくてはならないという条件付きであった。
なお、今回大会のインターネット大会優勝は、兵庫県西宮市にある関西学院高等部だったため、どの地方大会の開催地域とも重複しておらず、この条件は考慮されなかった。
この大会においては、前年とは異なり、参加登録者用のウェブページで問題を解くこととなった。制限時間内にあらゆる手段で調べて解答することができる。全チームの中で成績トップのチームが全国大会進出。第8回大会の全国大会概要は以下の通りである。※インターネット大会のみに出場が可能だった府県は、岩手・滋賀・京都・兵庫・和歌山・佐賀・熊本・大分であった。1日目2日目※注
1位〜4位は決勝ラウンドの結果。
準々決勝、準決勝で敗退したチームは前日実施の「筆記クイズ」、プレゼンの審査員採点、エコノミカ大会と、本選実施の第1・第2ラウンドの結果。
予選敗退チームは北から順、東から順に掲載している。
なお、当初決勝進出は3チームであったが、一時準々決勝で敗退した広島学院高等学校が、敗者復活により決勝進出を果たした。
「所属グループ」は、プレゼンの指定テーマを示す。
原則として、地方大会が開催されない府県のチームが対象であったが、前回大会同様、各地方大会に時間的な都合で参加できない全国の高校生も対象となった。
ただし、インターネット大会の優勝校と、その地元の地方大会の優勝校とが重複してしまった場合、
インターネット大会の優勝校は全国大会へ進出することができず、次席のチームに出場権を譲らなくてはならないという条件付きであった。
なお、今回大会のインターネット大会優勝は、京都市左京区にある洛北高等学校だったため、どの地方大会/予選の開催地域とも重複しておらず、この条件は前年と同様考慮されなかった。
この大会においては、前年に続き、参加登録者用のウェブページで問題を解くこととなった。制限時間内にあらゆる手段で調べて解答することができる。全チームの中で成績トップのチームが全国大会進出。今大会より北海道大会は、所属教育機関の所在する振興局ごとに分かれた「地区予選」で優秀な成績を収めた計14チーム(原則、1振興局あたり1チーム)が、札幌で開催される「北海道大会」へ進出する二段階方式での実施となった。地区予選はそれぞれの信用金庫・信用組合が主催し、北海道大会出場にかかる宿泊費・交通費を負担した。地区予選の大会の内容は、地方大会とすべて同様である。北海道大会の決勝のみ、地区大会と内容が重なるため、前回大会の決勝のルールで行った。第9回の全国大会の概要は以下の通りである。※インターネット大会のみに出場が可能だった府県は、岩手・滋賀・京都・兵庫・和歌山・佐賀・熊本・大分であった。1日目2日目※注
決勝進出チーム以外は敗者復活ラウンドおよび「Time is Money」で発表された予選ラウンドの順位順。
出典:wikipedia
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