LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

迷宮島

『迷宮島』(めいきゅうじま)は、1988年にアイレムが稼動したパズルアクションゲーム。はじめアーケード版が発表され、1990年6月29日にファミリーコンピュータ用ソフトとして発売された。なお、1991年に『迷宮島 Special』という名称でPCエンジンへの移植版が発売予定だったが、諸事情により発売中止となった。本作の稼動前のタイトルは『キックルキューブル』であった。そのため1988年に発売されたサウンドトラックCD『アール・タイプ〜アイレム・ゲーム・ミュージック』に収録されている本作の曲は、『キックルキューブル』の曲として表記されている。また、主人公の名前がキックルであるなど、多少の名残がある。発売元のアイレムはその後ゲーム部門を細分化し、アイレムソフトウェアエンジニアリングとなっている。なお、以下の内容はファミリーコンピュータ版のものである。ゲームの目的は、主人公キックルが魔王ノースを倒し、氷の世界に変えられてしまったゆめの国と国王、さらにその娘を取り戻すこと。それぞれの面は、やさいの国(全17ステージ)、くだものの国(全17ステージ)、おかしの国(全16ステージ)、おもちゃの国(全17ステージ)に分かれている。各ステージは海に囲まれた氷の島で、敵キャラクターを凍らせて氷にし、それを海に向かって蹴ることで陸地を作ることが出来る。ステージ内にある宝袋を3つ取ることでステージをクリアできる。各国のステージを全部クリアするとボス戦へと突入する。ボス戦は基本的に、ボスキャラクターが繰り出す攻撃をかわし、それによって発生したアイテムを蹴って攻撃する。プレイヤーは制限時間切れになるか、敵キャラクターに当たるか、滑ってくる氷に触れるとゲームオーバーとなる。また全ステージをクリアするとスペシャルステージとして高難易度のステージが20ステージ用意されている。ゲームの難易度は、序盤は簡単なものが多く、後半に進むにしたがってパズル要素が強くなり、難易度が上がってくる。特に最終ステージのおもちゃの国やスペシャルステージは、パズル要素だけでなくアクション要素も強くなり、プレイヤーを操作しつつ、パズルを解かなくてはならない高難易度なステージが続く。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。