『牧場物語GB3 ボーイ・ミーツ・ガール』(ぼくじょうものがたり ジービー スリー ボーイ ミーツ ガール)は、2000年9月29日にビクターインタラクティブソフトウエア(現マーベラスインタラクティブ)によって発売されたゲームボーイ用シミュレーションゲーム。日本国外では『Harvest Moon 3』という名称で発売されている。牧場物語シリーズでは異例の、前作『牧場物語GB2』から直接的にストーリーが繋がっている続編。主人公の性別が選べ、その性別によって話の始まり方が違う。男の子の主人公は、前作の主人公と同一人物である。また、今回結婚できるのはパートナーのみ。表記は「野菜/花」。本土の花屋で花瓶を買っておくと、花をパートナーにあげた時、机の上の花瓶に生けてくれる。作物は基本的に毎日水をあげなければいけないが雨の時は必要ない。また、スプリンクラーを買って設置すると9×9ブロックに自動で水を撒いてくれる。非売品の花の種はペットのネコ・タカが拾ってくるのを待つか(種を拾ってきても表示は出ないので注意)、偶数年の夏の月に来る津波でいずれかひとつが手に入る。また、通信交換で作成できる。他にも入手できる裏技がある。コムギ、コメは2年目から。春にスコップを使って浅瀬を作りそこに種を蒔くと秋にカマで収穫できる。また、作物としては唯一コムギはパンに、コメはモチに加工ができる。トマト・トウモロコシ・スイカは一度植えればその季節の間中は何度でも収穫できる。飼える動物はウシ、ウマ、ヒツジ、ニワトリの4種類。牧草地のブロック数、サイロにあるカイバの数でその時飼える数が制限される。女の子で始めた時のみ、ウォールと言う名前のウシ(メス)が1頭いる。連絡線の船長であるカークがいる時のみ行けるが、島の住人であるビリーとエルザの友好度がアップすれば2人から自家用船をプレゼントされ、それ以降は自由に行けるようになる。至る所で前作の『GB2』に登場したキャラクターを見かける。穀物課、動物課、依頼窓口、預金課がある。コージーが管理しているが魚は殆どいない。釣った魚を渡すと水槽に入れてくれ、全種類揃えると力の木の実が貰える。営業時間はAM10時~PM6時。コントや映画が見られる娯楽施設。営業時間はAM11時~PM9時。季節によって上映されるプログラムが違う。プログラムは以下の通り。また、3年目以降にシアターの入り口に話しかけるとBGMとSEを聴ける。土曜の朝に朝市が開かれる場所。ジョーが居る。朝市にはたくさんの人が訪れ、その中には『GB2』のキャラクターたちも居る。冬の月20日~30日にはバーゲンが開かれ、全ての品物が50%オフになる。営業時間はAM9時~PM6時。ルキアがやっている。品揃えは以下の通りで売っているのは全て種。表記は「春の月/夏の月/秋の月」。クロエがやっている。食事をとると体力を回復出来る。品揃えは以下の通り。ルーカスがやっている。メイカーシリーズは女の子主人公で対応収穫物が100個になると、タンスはイベント後に店頭に並ぶ。買った商品は自動的に家に送られる。品揃えは以下の通り。レイラがやっている。「本棚に入らない」と言われた本はパートナー用。買うとパートナーの出来る仕事が増える。品揃えは以下の通り。モチのつきかた、パンの焼きかた、島の謎は2年目以降。なお、彼らの名前を男なら「うめきち」、女なら「クレア」、血液型を男ならB型、女ならAB型にすると所持金MAX・種全種99個所持の状態から始められる。この裏技は公式の攻略本にも載せられている。
出典:wikipedia
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