『イカボードとトード氏』（イカボードとトードし、原題："The Adventures of Ichabod and Mr. Toad"）は、1949年10月5日公開のディズニー作品である。ディズニー長編アニメーション第11作。戦時中スタジオを移している時、製作されたオムニバス･シリーズ6作のうち最終作に当たる。つまり、次回作は長編アニメーションである『シンデレラ』となる。原作はケネス・グレアムが発表したイギリスの児童文学「たのしい川べ」。ソフトは日本未発売。ただし、ディズニー・チャンネルで放送された吹き替え版が存在するがDVDの発売予定はない。原作はアメリカ北部の伝説であるスリーピー・ホロウに着想を得て書かれたワシントン・アーヴィングの小説「スリーピー・ホロウの伝説」。

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